生ノースマン チョコレートが2月3日から期間限定発売、さっぽろ雪まつりでも登場

生ノースマン初の期間限定フレーバー「生ノースマン チョコレート」新発売

2025年1月23日、札幌千秋庵は「生ノースマン チョコレート」をノースマン大丸札幌店にて、2025年2月3日から期間限定で新発売することを発表しました。この新商品は、冬の札幌を美しく彩る祭典『2025 さっぽろ雪まつり』の大通会場においても、2月4日から販売される予定です。

「生ノースマン」は、札幌千秋庵の代表商品である「ノースマン」をアップデートして2022年10月に誕生したスイーツです。しっとりとした食感のパイ生地の中に、甘みを抑え渋みの少ないあんこと、ふわふわの生クリームがたっぷりと入っており、和洋折衷の味わいが特徴です。

新商品の特徴

「生ノースマン チョコレート」は、しっとりと焼き上げたパイ生地の中に、なめらかな口どけのチョコあんと、チョコレート生クリームをたっぷりと詰め込んだ新しいフレーバーです。チョコレートカラーでまとめられたシックな限定パッケージは、箔押しが施されており、贈り物にも最適なデザインとなっています。

以下に「生ノースマン チョコレート」の詳細をまとめます。

• 商品名: 生ノースマン チョコレート
• 価格: 4個入 1,200円（税込）
• 消費期限: 製造日から3日
• 保存方法: 要冷蔵（10℃以下）

販売店舗・販売期間

「生ノースマン チョコレート」は、以下の店舗で販売されます。

ノースマン大丸札幌店

大丸札幌店地下1階 和洋菓子売場
販売期間: 2025年2月3日(月)～2月下旬頃まで（予定）

2025 さっぽろ雪まつり POP UP STORE

札幌市中央区大通西10丁目
販売期間: 2025年2月4日(火)～2月11日(火)

さっぽろ雪まつりでは、数量限定で「生ノースマン チョコレート」を販売します。生ノースマンはもちろん、ノースマンなど他の人気商品も販売される予定です。

こだわりの製法

「生ノースマン チョコレート」は、製法にもこだわりがあります。特にパイ生地は、バターを練り込んだ生地を500層に折り込み、0度に温度管理した状態で一晩寝かせてから焼き上げています。これにより、薄い生地ながらもしっかりとした食感が実現されています。また、北海道産の小麦粉を使用することで、パイらしい食感を感じつつも、中身のあんこと生クリームが自然に馴染む味わいになっています。

生クリームには、チョコレート生クリームを加え、ふんわりと軽い食感を実現しています。甘さを控えめに調整することで、チョコあんとの相性を考慮し、最後まで美味しく召し上がれるように工夫されています。また、アクセントとして加えられたチョコチップが、カリっとした食感の楽しさをプラスしています。

会社概要

千秋庵製菓株式会社は、1921年に創業し、「山親爺」や「ノースマン」といった銘菓を製造・販売してきました。和と洋、そして和洋折衷の様々なお菓子を提供し続けています。2022年には北海道コンフェクトグループに仲間入りし、「ホンモノのおいしさづくり」をミッションに掲げ、100年の伝統を大切にしながらも新たな挑戦を続けています。

会社の所在地や代表者については以下の通りです。

• 社名: 千秋庵製菓株式会社
• 所在地: 北海道札幌市中央区南3 条西3丁目13番地2
• 代表者: 代表取締役社長 中西克彦
• 設立: 1921年9月5日
• 事業内容: 和洋菓子の製造・販売

まとめ

「生ノースマン チョコレート」は、しっとりとしたパイ生地の中にチョコあんとチョコレート生クリームがたっぷりと詰まった新しいフレーバーであり、北海道の冬を楽しむスイーツとして注目されています。バレンタインなどのギフトにも最適な商品です。販売は2025年2月3日から始まり、さっぽろ雪まつりでも購入可能です。この機会にぜひ、新しい味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。