オープンロジが1月23日から第四境界の物語体験を物流面でサポート開始

第四境界物流協力開始

開催日:1月23日

第四境界物流協力開始
オープンロジってどんな会社なの?
オープンロジは物流フルフィルメントプラットフォームを提供する会社で、効率的な物流サービスを多くの企業に提供しています。
第四境界との協力で何が変わるの?
第四境界の物語体験を物流面からサポートし、商品が届く過程も物語の一部として体験できる新しい形を実現します。

オープンロジが「第四境界」の物語体験を物流面からサポート

株式会社オープンロジ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 CEO:伊藤秀嗣)は、2025年1月23日に、人気の謎解きゲーム『人の財布』や『かがみの特殊少年更生施設』などを手がけるクリエイター集団「第四境界」との協力を発表しました。オープンロジは、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を通じて、第四境界の物語体験を物流面からサポートしていくことになります。

オープンロジは「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」というビジョンを掲げており、これまでに多くの企業に対して効率的な物流サービスを提供してきました。

第四境界の背景と新たな取り組み

「第四境界」は、現実と仮想の間に物語を紡ぎ出すクリエイター集団であり、これまで運営していたECサイトからShopifyで構築したECサイトへ移管し、商品を販売することにしました。特に、謎解きゲームやその関連グッズの人気が高まり、注文数が急激に増加しています。そこで、オープンロジが提供する物流アウトソーシングのサービスを活用することとなりました。

この新しい取り組みにより、商品を注文し、それが自宅に届く過程も物語の一部として体験できる新しい物流の形を実現することを目指しています。

物流アウトソーシングのメリット

オープンロジに物流をアウトソーシングすることによって、第四境界は以下のようなメリットを享受することができます。

  • 大量入出庫や特別な出荷方法にも柔軟に対応可能。
  • システム画面上で物流指示や在庫管理が簡単に行える。
  • 急激な注文数の増加にも対応できる体制を確立。

これにより、第四境界は物語体験の質を向上させ、ファンに対してより驚きのある体験を提供できるようになります。

第四境界の公式情報と関連リンク

第四境界のショップや公式サイトでは、様々な商品や情報が提供されています。以下は、公式情報へのリンクです。

第四境界のショップ
https://shop.daiyonkyokai.net/
第四境界 公式サイト
https://x.com/daiyonkyokai
第四境界 公式X
https://x.com/daiyonkyokai
第四境界 公式Discord
https://discord.gg/CgmPzZuVSf

第四境界のコメント

第四境界では、物語が日常を浸蝕していく今までにない物語体験を手がけており、商品を注文するところから物語が始まるという新しい形を目指しています。今回の取り組みにより、理想の物語体験に近づくことができ、ファンに対してより驚きを届けることができると期待しています。

株式会社オープンロジの概要

オープンロジは、物流フルフィルメントプラットフォームを提供しており、独自の倉庫管理システムを通じて全国の倉庫をネットワーク化しています。これにより、標準化した仕様とオペレーションにより物流業務の効率化と一元化を実現しています。固定費ゼロ・従量課金で利用可能なサービスを提供し、導入アカウント数は約13,000(2024年1月末時点)に達しています。

また、オープンロジはグローバルなECプラットフォームであるShopifyをはじめ、ecforce、ネクストエンジン、STORES、BASEなどのECカート・プラットフォーマーとAPI連携を行い、自動出荷を実現しています。2023年2月にはGlobal-eとのシステム連携を行い、越境ECのハードルを低くする取り組みも行っています。

オープンロジの会社概要

項目 内容
代表者 伊藤 秀嗣
設立 2013年12月25日
所在地 東京都豊島区東池袋1-34-5いちご東池袋ビル9階
事業内容 物流フルフィルメントプラットフォーム
URL https://service.openlogi.com

このように、オープンロジは物流の効率化を図りながら、様々な企業との連携を強化することで、より良いサービスを提供していく方針です。

今回のオープンロジと第四境界の協力により、物流面からの物語体験のサポートが実現されることが期待されます。今後の展開に注目が集まります。