下北沢で映画『あとがき』リバイバル上映、3月7日から再びスクリーンへ

『あとがき』上映再開

開催日:3月7日

『あとがき』上映再開
映画『あとがき』のリバイバル上映はいつから?
映画『あとがき』のリバイバル上映は2025年3月7日から始まります。場所は下北沢のシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』です。
リバイバル上映に関連したイベントはあるの?
はい、リバイバル上映前には、台本カフェ・バー「下北現像所」でミニライブやトークイベントが2月18日から毎週開催されます。

映画『あとがき』リバイバル上映決定

2025年1月23日、合同会社TeamDylanより発表された情報によると、映画『あとがき』のリバイバル上映が決定しました。この作品は、公開1周年を迎えるにあたり、再び観客の前に登場します。リバイバル上映は、2025年3月7日(金)から下北沢のシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』で行われる予定です。

『あとがき』は、玉木慧監督が手がけた青春映画で、実在の「路上で一人芝居をする役者」と「吃音を持つアーティスト」をモデルにした物語です。物語の舞台は下北沢で、主演の猪征大が演じる青年・春太と、遠藤史也が演じる吃音を持つアーティスト・レオの8年間にわたる成長を描いています。

【公開1周年記念】主演・猪征大、遠藤史也、向里祐香らが出演。下北沢を舞台にした青春映画『あとがき』のリバイバル上映が決定!! 画像 2

キャストとスタッフの紹介

本作には注目の新鋭キャストからベテランキャストまで、幅広い俳優陣が集結しました。以下は、主なキャストの一覧です。

  • 猪征大
  • 遠藤史也
  • 向里祐香
  • 橘花征志郎
  • 松本ししまる
  • 尾台彩香
  • 山田キヌヲ
  • 大高洋子
  • 木村知貴
  • 髙橋雄祐
  • 細井学
  • 山本桂次

監督の玉木慧は、初の長編映画デビューを果たし、脚本は佐藤寿洋との共作です。撮影は守屋良彦、照明は齋藤正貴、録音は竹内勝一郎、編集も玉木慧が担当しています。プロデューサーは槇原啓右が務めています。

【公開1周年記念】主演・猪征大、遠藤史也、向里祐香らが出演。下北沢を舞台にした青春映画『あとがき』のリバイバル上映が決定!! 画像 3

リバイバル上映に伴うイベント

リバイバル上映を記念して、台本カフェ・バー「下北現像所」との連動企画も開催されます。ここでは、映画に関連する様々なイベントが行われる予定です。具体的なイベント内容は以下の通りです。

  1. 2月18日(火) – 本作楽曲提供Rayによるミニライブ+トークイベント
    登壇者:Ray(本作楽曲提供)、玉木慧監督
  2. 2月25日(火) – 路上役者・亮佑と路上一人芝居・本作について語り合う
    登壇者:亮佑、玉木慧監督
  3. 3月4日(火) – 上映直前「あとがき」見所トークイベント
    登壇者:玉木慧監督、ゲスト調整中

これらのイベントでは、映画に関する深い話や、キャストとの交流が期待されます。チケットの購入方法については、「下北現像所」の公式インスタグラムに詳細が掲載されています。

【公開1周年記念】主演・猪征大、遠藤史也、向里祐香らが出演。下北沢を舞台にした青春映画『あとがき』のリバイバル上映が決定!! 画像 4

玉木慧監督のコメント

玉木慧監督は、リバイバル上映に際して次のようにコメントしています。「昨年の3月に『あとがき』がK2で上映スタートしてから、ここまでの1年間多くの方々にこの作品を育てていただいたと思っております。作品を観てくださった方々の感想や想いが、ここまで『あとがき』という作品を大きく成長させてくれました。」

監督は、上映から1年というタイミングで再びK2で上映できることを嬉しく思い、観客に登場人物たちの熱や想いを届けたいと語っています。この上映が「あとがき」の集大成となることを期待しています。

作品の詳細情報

映画『あとがき』の詳細については、以下の情報を参照してください。

項目 詳細
公開日 2025年3月7日(金)〜
上映場所 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』
主題歌 Bray me「アンダー・ザ・ドッグ」
公式サイト https://atogaki.jp
公式SNS Twitter: @atogaki_movie, Instagram: @atogaki_movie

映画『あとがき』は、青春の希望や葛藤を描いた作品であり、観客に深い感動を与えることが期待されています。リバイバル上映を通じて、より多くの人々にこの作品が届くことを願っています。