2025年1月24日、パラリンアート採用のエポスカードに新デザインが登場

新デザイン登場

開催日:1月24日

新デザイン登場
エポスカードの新デザインってどんなの?
2025年1月24日から「Harvest」と「オリーブの夢」の2種類の新デザインが登場。丸井グループ社員の投票で選ばれました。
パラリンアートって何?
パラリンアートは障がい者のアート作品を企業や個人に提供し、作者に報酬を支払う活動です。経済的自立を促進します。

新デザインの登場

2025年1月24日より、パラリンアートを採用したエポスカードに新たに2種類のデザインが追加されることが発表されました。これにより、これまでのデザインに加えて、より多様な選択肢が提供されることとなります。

新デザインは、さくらゆきさんの「Harvest」と青田さやかさんの「オリーブの夢」の2つです。これらのデザインは、丸井グループの社員による投票によって選ばれました。これにより、利用者の声が反映されたデザインとなっています。

1/24(金)よりパラリンアート エポスカードに 「新デザイン」が登場! 画像 2

デザインの詳細

今回追加される新デザインについて、以下のように詳しくご紹介します。

  • Harvest(アーティスト:さくらゆき)
    やわらかくてあたたかい気持ちや、その瞬間に感じたことを色を浴びるように思いのままに描いています。
  • オリーブの夢(アーティスト:青田さやか)
    道端や公園に生えている季節の草花を見ながら、散歩するのが好きです。金子みすゞさんの詩「みんなちがってみんないい」のように、それぞれ持っている輝きを描くことを目指しています。

また、従来のデザインとして田村健さんの「Shining life」も引き続き利用可能です。田村さんは、3歳の頃から絵を描き続けており、障害を持つ中での辛い経験から、絵が唯一の誇りであり生きがいであると語っています。彼の作品は、見る人々の心に残るようなものを目指して日々精進しています。

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パラリンアートの意義

パラリンアートは、一般社団法人障がい者自立推進機構が行う活動であり、障がい者のアート作品を企業や個人に提供し、作者に報酬を支払う仕組みを持っています。この活動の主な目的は、社会参加が難しい障がい者を支援し、経済的自立を促進することです。

パラリンアートを通じて、障がい者がアートの力を借りて社会に参加し、経済的な自立を図ることができるよう努めています。アートは単なる表現手段ではなく、障がい者が社会の中で自らの存在価値を見出す手段ともなります。

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今後の展開とお申し込み方法

新デザインのエポスカードは、2025年1月24日(金)よりお申し込みが開始されます。持っているだけで楽しくなるような、自分だけの特別なクレジットカードを手に入れることができます。

お申し込みは、公式ウェブサイトから行うことができます。新たなデザインを手に入れることで、日常生活に彩りを加えることができるでしょう。

まとめ

今回の新デザインの追加により、パラリンアートエポスカードは、より多様な選択肢を提供することとなります。以下に、今回の情報をまとめました。

デザイン名 アーティスト 特徴
Harvest さくらゆき やわらかくてあたたかい気持ちを描く
オリーブの夢 青田さやか 季節の草花を描く
Shining life 田村健 見る人々の心に残る作品作り

これにより、パラリンアートエポスカードは、アートを通じた障がい者の支援を促進し、より多くの人々にその魅力を伝える役割を果たすことが期待されます。

参考リンク: