東京タワーでVR BASE TOKYOが1月24日から期間限定オープン！最新VR体験を楽しもう

『VR BASE TOKYO』が東京タワーに登場

2025年1月24日(金)から4月7日(月)までの期間限定で、東京タワーフットタウン1階タワーホールAにて『VR BASE TOKYO』がグランドオープンします。このイベントは、株式会社ダイナモアミューズメントと株式会社TOKYO TOWERの共催によるもので、国内初展開の最大16人プレイが可能な大型フリーロームVRシューティングが中心のアトラクション施設です。

VR（バーチャルリアリティ）という言葉が広まり、数年が経過しましたが、一般的にはまだ敷居が高いと感じられている方も多いでしょう。しかし、『VR BASE TOKYO』では、誰もが気軽に最新のVR体験を楽しむことができます。カジュアルでありながら本格的な体験ができるこの施設は、まさに無限に広がる秘密基地のような存在です。

多彩なVRコンテンツを体験

『VR BASE TOKYO』では、最大16名で楽しめるPvP（プレイヤー対プレイヤー）を中心とした大型フリーロームVRシューティングを含む、4つの魅力的なVRコンテンツが提供されます。これにより、参加者は友人や家族と共に楽しむことができ、競い合うことも可能です。

以下に、各コンテンツの詳細を紹介します。

1. INFINITY WARS

• ジャンル：フリーロームVRシューティング
• プレイ時間：約10分
• プレイ人数：1～16名
• 設置数：1エリア

このコンテンツでは、大人数でのサバイバルゲームのような対人戦を楽しむことができます。チームを組んで戦略を立て、リアルな戦場を体験することができるでしょう。

2. VAR BOX

• ジャンル：VR-eSportsアーケードシューター
• プレイ時間：約3～5分
• プレイ人数：1名（通信対戦可）
• 設置数：10台

実銃を元に設計したガンコントローラーを使用し、まるで戦場にいるかのような体験が可能です。短時間で手軽に楽しめるため、気軽に挑戦できます。

3. COSMO BALLOON

• ジャンル：フリーロームVRアトラクション
• プレイ時間：約8分
• プレイ人数：1～8名
• 設置数：1台

気球に乗って世界中の絶景を旅するこのコンテンツは、世代を超えて楽しむことができます。VR空間ではアバターとなり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら景色を楽しむことができます。

4. ウルトラ逆バンジー

• ジャンル：ライド型VRアトラクション
• プレイ時間：約3分
• プレイ人数：1～4名
• 設置数：1台

モーションシートとVR映像がシンクロし、風や振動といった特殊効果が加わることで、リアルなジャンプや落下、飛行の体験が実現します。迫力満点のライド型アトラクションです。

オープニングキャンペーンと施設概要

『VR BASE TOKYO』のグランドオープンを記念して、プレゼントキャンペーンも実施されています。ハッシュタグ「#VRBASE_TOKYO」を付けてXに投稿すると、VR BASE TOKYOオリジナルステッカーがプレゼントされます。ステッカーは無くなり次第終了となるため、早めの参加が推奨されます。

開催概要

• 施設：VR BASE TOKYO
• 期間：2025年1月24日(金)～4月7日（月）
• 時間：11:00〜21:00（状況により変更あり）
• 休館日：2月17日(月) ～ 2月21日(金)
• 場所：東京タワー フットタウン 1F タワーホールA
• 料金：フリー入場 / チケット制（各アトラクション）
• 共催：株式会社ダイナモアミューズメント / 株式会社TOKYO TOWER

施設の所在地は、東京都港区芝公園4丁目2−8の東京タワーフットタウン1階です。詳細な情報は、公式サイト（VR BASE TOKYO公式サイト）をご覧ください。

ダイナモアミューズメントの紹介

株式会社ダイナモアミューズメントは、誰もが感じたことのない「驚き」をプロデュースする企業です。25年にわたる「ロケーションベース・エンターテインメント」ビジネスの知見を活かし、XR技術を用いたテーマパークや遊園地、イベント、ライブの企画立案からコンテンツ制作、ハードウェア運用、ビジネス展開まで一貫したサービスを提供しています。

このように、ダイナモアミューズメントは新たなエンターテインメントの形を提案し続けています。VR技術の進化とともに、今後の展開にも注目が集まります。

『VR BASE TOKYO』は、最新のVR技術を駆使した多彩なアトラクションを提供し、訪れる人々に新しい体験を提供します。ぜひ、期間中に足を運んでみることをお勧めします。