森永製菓×サンシャインシティの特別メニューが1月31日から登場！社会貢献も

森永製菓とサンシャインシティのコラボレーション企画

2025年1月24日、株式会社サンシャインシティ（東京都豊島区、代表取締役社長：脇 英美）は、森永製菓株式会社（東京都港区、代表取締役社長：太田 栄二郎）とのコラボレーションを発表しました。この企画は、サンシャインシティ内の17店舗にて、森永製菓の人気商品を使用した期間限定メニューを提供するものです。イベント名は『森永製菓×サンシャインシティ「1チョコ for 1スマイル」森永チョコレートコラボメニュー企画』で、開催期間は1月31日（金）から2月14日（金）までとなっています。

このコラボレーションは、森永製菓が2008年から続けている「1チョコ for 1スマイル」という社会貢献活動の一環です。この活動では、商品の売上の一部をカカオの生産国の子どもたちの支援に充てています。具体的には、コラボメニュー1食を購入するごとに、10円がカカオの国の子どもたちの支援活動に寄付されます。

コラボメニューの詳細

サンシャインシティ内の専門店街アルパやスカイレストラン、展望台にある飲食店計17店舗で、森永製菓の人気商品「ダース」、「小枝」、「カレ・ド・ショコラ」、「ミルクココア」を使用したオリジナルメニューが楽しめます。

以下は、参加店舗で提供されるコラボメニューの一部です：

「サンシャインシティ 絵本の森」とのコラボレーション

期間中、「サンシャインシティ 絵本の森」とのコラボレーションも実施されます。専門店街アルパ1Fにある「絵本のひろば」では、チョコレートやカカオについて楽しく学べるパネルが展示されます。また、カカオの実のサンプルや巨大「ダース」のフォトスポットも設置され、訪れる人々が楽しめる内容となっています。

さらに、2月8日（土）には絵本専門士による読み聞かせ会が開催され、児童労働問題をテーマにした谷川俊太郎さんの詩「そのこ」やチョコレートに関する絵本の読み聞かせが行われます。この取り組みは、ファミリー向けの「サンシャインシティ ファミリープロジェクト」の一環として実施されています。

「1チョコ for 1スマイル」について

森永製菓が2008年より展開している「1チョコ for 1スマイル」は、チョコレートを通じて世界中の笑顔を広げる社会貢献活動です。この活動では、森永製菓の商品1個の購入につき1円がカカオ生産地の子どもたちの教育支援や生活改善プロジェクトに寄付されます。2024年2月時点で、これまでに集まった寄付金は317,727,081円に達し、学校の建設や教材の提供、衛生環境の改善など、具体的な支援が行われています。

このような活動を通じて、森永製菓はカカオの国の子どもたちの未来を支援し、より良い社会を目指しています。

今回のコラボレーション企画は、バレンタインの季節に合わせて行われ、特別なメニューを楽しみながら、社会貢献にも参加できる機会となっています。サンシャインシティを訪れた際には、ぜひこの企画を体験してみてください。

このように、森永製菓とサンシャインシティのコラボレーションは、楽しみながら社会貢献に参加できる素晴らしい機会です。ぜひ、この特別なメニューを味わいながら、カカオの国の子どもたちの未来に貢献してみてはいかがでしょうか。