1月24日発売！MFブックス新シリーズ3作品、異世界ファンタジーの新たな冒険

MFブックス新刊情報

株式会社KADOKAWAより、2025年1月24日（金）に発売されるMFブックスの新刊情報が発表されました。2025年の最初のMFブックスの新刊は、注目の新シリーズが3作品登場します。

これらの作品は、異世界を舞台にしたファンタジー要素が盛り込まれており、個性的なキャラクターたちが織りなす物語が展開されます。新たな冒険が始まるこの1月、ぜひチェックしてみてください。

新シリーズの紹介

まず最初に紹介するのは、『苔から始まる異世界ライフ』です。この作品では、主人公のひかるが異世界に転生するものの、手違いで苔として生まれ変わるというユニークな設定が魅力です。

ひかるは、最弱種族である苔として異世界での生活を始めますが、転生特典として与えられた「スキルの追加習得」を駆使して少しずつ成長していく姿が描かれます。果たして彼は、苔から別の種族へ進化することができるのか？スローライフを夢見るひかるの奮闘をお楽しみに。

『苔から始まる異世界ライフ』の詳細

• 著者: ももぱぱ
• イラスト: むに
• 定価: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 書誌ページ: こちら

次にご紹介するのは、『異世界で貸倉庫屋はじめました』です。サラリーマンの太郎が異世界に転移し、持っていたスキル「トランクルーム」を駆使して新たな生活を始める物語です。

太郎は、異世界での生活をスタートするものの、スキルがあまり価値がないと見なされ、王城を離れて市井で生活を始めます。しかし、彼のスキルは日本のトランクルームと繋がる特別な力を持っており、仲間との出会いや冒険を通じて成長していく姿が描かれます。

『異世界で貸倉庫屋はじめました』の詳細

• 著者: 凰百花
• イラスト: さかもと侑
• 定価: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 書誌ページ: こちら

最後に紹介するのは、『俺の愛娘は悪役令嬢』です。この作品では、乙女ゲームの世界に転生した父親のヴォルフガングが、愛娘ルイーゼを悪役令嬢にさせないために奮闘する姿が描かれます。

ヴォルフガングは、妻を亡くした悲しみを乗り越え、娘の幸せを守るために立ち上がります。ゲームの運命に逆らおうとする父親の姿が感動を呼ぶ作品です。

『俺の愛娘は悪役令嬢』の詳細

• 著者: かわもりかぐら
• イラスト: 縞
• 定価: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 書誌ページ: こちら

続刊情報

さらに、MFブックスでは人気シリーズの続刊も同時に発売されます。特に注目すべきは、『八男って、それはないでしょう！』と『竜王さまの気ままな異世界ライフ』です。

これらの作品は、異世界での冒険や成長を描いたストーリーが多くのファンに支持されています。続刊の内容も期待が高まります。

続刊の詳細

1. 八男って、それはないでしょう！30
   著者: Y.A
   定価: 1,430円（本体1,300円＋税）
   書誌ページ
2. 竜王さまの気ままな異世界ライフ2
   著者: よっしゃあっ！
   定価: 1,650円（本体1,500円＋税）
   書誌ページ

まとめ

2025年1月24日（金）に発売されるMFブックスの新刊と続刊について、以下の表にまとめました。

これらの新刊や続刊は、MFブックスのファンにとって見逃せない作品ばかりです。新たな物語の幕開けを期待しながら、ぜひ手に取ってみてください。