1月24日公開！久我山高校サッカー部に密着した「memories movie」と村上てつやの楽曲

高校最後の1年に密着した「memories movie」の制作

株式会社AOKIは、経営理念の一つである「公共性の追求」に基づき、高校生を応援する活動を行っています。2017年より、國學院大學久我山高等学校サッカー部のユニフォームスポンサーとして協賛し、今年も創部60周年を迎えるサッカー部の三年生に密着した「memories movie」を制作しました。この映画は、高校生活最後の年を振り返る貴重な作品です。

本動画は、2025年1月24日（金）からAOKI・ORIHICAの公式YouTubeチャンネルにて公開されます。具体的なリンクは以下の通りです。

• AOKI公式YouTube
• ORIHICA公式YouTube

創部60周年の伝統と挑戦

國學院大學久我山高等学校の生徒たちは、「忠君孝親」「明朗剛健」「研学練能」という教育理念のもと、学業とスポーツの両立を目指して日々努力しています。特にサッカー部は都内でも有名な名門であり、三年生だけでも66名の部員が在籍しています。彼らは選抜を勝ち取るために互いに競い合い、励まし合っています。

厳しい練習環境や学業との両立に直面しながらも、彼らは自らを鼓舞し、目標に向かって全力で駆け抜けてきました。短い時間の中での練習や限られた環境の中でも、彼らの情熱は揺るぎないものです。

OBゴスペラーズ村上てつやさんの楽曲提供

この「memories movie」では、高校三年生の文武両道を追求する姿勢や、創部60周年を迎えたサッカー部の伝統を強調しています。特に注目すべきは、OBであるゴスペラーズの村上てつやさんが書き下ろした楽曲「X TIME」です。この楽曲は、シンガーソングライターELLEYさんの美しい歌声に乗せて、村上さんと黒沢薫さんのコーラスが加わっています。

村上てつやさんは、青春の日々を思い出しながらこの曲を制作したと語っています。彼は、サッカー部OBとして、仲間たちの新たな旅立ちを応援する気持ちを込めた楽曲を提供しました。

制作に関わったスタッフとコメント

このプロジェクトには多くの才能あるスタッフが関わっています。楽曲「X TIME」の制作には、以下のようなメンバーが参加しました。

また、サッカー部の顧問教員である倉浪章仁先生も、今回のスーツ提供と「memories movie」の制作について感謝の意を表しています。生徒たちがスーツに着替えた瞬間の表情に、成長を感じることができたと述べています。

高校生からのコメント

サッカー部の三年生たちからも、スーツを着用した際の感想が寄せられています。近藤侑璃さんは、スーツの品の良さを実感し、両親に感謝の気持ちを伝えるために写真を撮りたいと話しています。前島魁人さんは、ネクタイにチームカラーが入っていることから、試合に挑む気持ちを高められると感じているようです。

まとめ

今回の「memories movie」は、國學院大學久我山高等学校サッカー部の三年生が過ごした貴重な1年間を映し出しています。OBであるゴスペラーズ村上てつやさんの楽曲「X TIME」を通じて、彼らの青春の思い出や新たな旅立ちに向けたエールが届けられます。以下に、この記事で取り上げた内容を整理しました。

このように、サッカー部の生徒たちの成長と挑戦を描いた「memories movie」は、多くの人々に感動を与える作品となることでしょう。