2月8日から佐賀県で開催！絵本『きみがいるから』原画展で愛猫との日々を体感

愛猫とのかけがえのない日々を描いた絵本『きみがいるから』原画展が基山町立図書館で開催

株式会社マイクロマガジン社が手掛ける人気絵本『きみがいるから』の原画展が、佐賀県の基山町立図書館で開催されることが決まりました。このイベントは、愛猫との心温まる日常を描いた作品として、多くの読者の心を掴んでいます。特に「本屋さんで目があって思わず手に取った」との声も多く寄せられており、その魅力を実感する機会となるでしょう。

本展は、2025年2月8日（土）から2月23日（日）までの期間にわたり開催されますが、その前に1月26日（日）からは先行展示が行われます。この先行展示では、原画10点が公開され、絵本の魅力をいち早く体感できる貴重な機会となります。

原画展の詳細情報

以下に、原画展の詳細な情報をまとめました。訪問を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

• 先行展示開始日: 2025年1月26日（日）
• 本開催: 2025年2月8日（土）～2月23日（日）
• 開館時間: 9時－18時
• 休館日: 月曜日・年末年始・特別整理期間（2月4日（火）～2月6日（木））
• 開催場所: 佐賀県三養基郡基山町大字宮浦60-1 基山町立図書館
• TEL: 0942-92-0289

絵本『きみがいるから』について

この絵本は、作・くさかみなこ、絵・はしもとみおによる作品で、愛猫とのかけがえのない日々を詩情豊かに描いています。あらすじとしては、どんなに落ち込んだ時でも、愛猫がいれば大丈夫というメッセージが込められています。猫への深い想いを一冊の絵本に詰め込んだ作品で、多くの読者に共感を呼んでいます。

絵本の基本情報は以下の通りです。

著者紹介

本書の作家であるくさかみなこさんは、文と絵の両方を手がける絵本作家で、保護猫のピノとモナと共に東京の郊外で生活しています。宮城県出身で、上智大学英文学科を卒業後、童美連の会員として活動しています。主な著書には『いちにちパンダ』や『もりねこ』などがあり、幅広いジャンルでの作品を手掛けています。

一方、絵を担当したはしもとみおさんは、三重県の古い倉庫にアトリエを構え、動物たちの姿を木彫りにする彫刻家です。彼女の作品は、クスノキを材料にし、動物たちの生き生きとした姿を再現しています。全国各地の美術館で個展を開催しており、様々な作品を発表しています。

こどものほん編集部について

マイクロマガジン社のこどものほん編集部では、世界累計150万部を突破した『おかあさんはね』や、未来屋えほん大賞に入選した『おべんとばさん こんにちは！』『たすひくねこ』など、多彩な書籍を出版しています。公式サイトやSNSでは、新刊情報や遊び方動画、プレゼントキャンペーンなどの情報を発信しており、絵本を中心としたお子さま向けのコンテンツを提供しています。

こどものほん編集部の公式サイトや各SNSアカウントは以下の通りです。

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まとめ

今回の原画展は、愛猫とのかけがえのない日々を描いた『きみがいるから』の魅力を直接体感できる貴重な機会です。先行展示から本開催まで、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。

以下に、原画展の要点をまとめました。

この原画展を通じて、多くの方々が愛猫との絆を再確認し、心温まるひとときを過ごされることを願っています。