2月1日から始まる抹茶フェア！伊藤園とこまき楽の湯が贈る癒しの体験

2月6日は“風呂の日”と“抹茶の日”の特別なコラボレーション

2025年2月、愛知県小牧市に位置する天然温泉こまき楽の湯と株式会社伊藤園が共同で、特別な「抹茶フェア」を開催します。このフェアは、2月6日の「風呂の日」と「抹茶の日」を記念して行われ、期間は2025年2月1日から28日までの28日間にわたります。抹茶の魅力を存分に堪能できるこのイベントは、心と体を温める新しい銭湯のスタイルを提供します。

「風呂の日」は「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせに由来し、日本の独自のお風呂文化を広めることを目的としています。一方、「抹茶の日」は、茶道で使用される道具「風炉（ふ(2)ろ(6)）」にちなんで制定されました。この特別な日を祝うために、抹茶とお風呂の文化が融合した体験を提供します。

抹茶フェアの詳細とイベント内容

「抹茶フェア」では、伊藤園の京都府産宇治茶（てん茶）を使用した本格的な抹茶を楽しむことができます。香り高い抹茶の世界を体感しながら、心地よいお風呂のひとときを過ごすことができるでしょう。

以下に、イベントの主な内容をまとめました。

• 抹茶サウナ：特製の抹茶塩を使用したサウナ体験。肌はすべすべになり、心もリフレッシュされます。開催期間は2025年2月1日から28日まで。
• 抹茶天然温泉：抹茶の香りに包まれた天然温泉露天風呂。特定の4日間（2月1日、2日、15日、16日）に開催され、癒しの空間を提供します。
• 抹茶ロウリュ：岩盤房のロウリュルームで行われる抹茶の蒸気を用いたロウリュ体験。開催日は2月1日、9日、24日の3日間です。
• 抹茶ソフト：食事処で提供される濃厚な抹茶ソフトクリーム「はマッチャう」。価格は450円（税込）で、抹茶好きにはたまらない一品です。

楽の湯グループの取り組みと地域への貢献

楽の湯グループは、単なる癒しの場の提供を超え、地域社会の活性化や日本文化の再発見に貢献することを目指しています。銭湯は身体を温めるだけでなく、人々をつなぎ、地域コミュニティの核となる存在です。今回の「抹茶フェア」を通じて、日本の伝統文化や記念日の魅力を広く発信し、訪れる人々に「また来たい」と思わせる空間を提供します。

このように、楽の湯グループは地域の文化を大切にし、訪れる人々に新しい体験を提供することに努めています。

イベントの基本情報

以下に、イベントの基本情報を整理しました。

この「抹茶フェア」は、忙しい日常から離れて心身をリフレッシュする絶好の機会です。抹茶のリラックス効果を感じながら、特別なひと月を過ごしてみてはいかがでしょうか。日本の伝統文化と現代の癒しが融合した体験を通じて、心も体も温まる時間を楽しむことができるでしょう。