カフェ・ド・パリ アップル・プラムが2月10日発売！のんさんコラボボトル登場

新フレーバー「カフェ・ド・パリ アップル・プラム」の発売について

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するフランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」から、新たに日本限定デザインボトル「カフェ・ド・パリ アップル・プラム」が登場します。この新しいフレーバーは、2025年2月10日（月）より数量限定で発売される予定です。

「カフェ・ド・パリ アップル・プラム」は、俳優・アーティストの“のん”さんとのコラボレーションによる第3弾のボトルです。これまでの「カフェ・ド・パリ シトラス・ミックス」や「カフェ・ド・パリ スウィート・チェリー」に続き、今回のボトルデザインも“のん”さんが手掛けています。彼女の描くイラストは、スパークリングワインのはじける泡と、みずみずしいリンゴとプラムのイメージを巧みに重ね合わせ、フランス・パリの春の美しさを表現しています。

製品概要と特徴

新フレーバー「カフェ・ド・パリ アップル・プラム」の詳細は以下の通りです。

このスパークリングワインは、シャキッとしたジューシーなリンゴの軽い酸味とプラムの繊細な甘さが絶妙に調和したバランスの取れた味わいが特徴です。フルーツの香りに加え、繊細な花の香りも感じられ、パリの庭園や桜の花が咲き誇る風景を思わせる上品な香りが広がります。

パッケージデザインとアーティストのコメント

“のん”さんが手掛けたパッケージデザインは、彼女のアーティスティックなタッチが光ります。彼女はこのデザインについて次のようにコメントしています。

「はじける泡と、みずみずしいりんごとプラムをカフェ・ド・パリの洗練されたシャープなイメージと重ね合わせながら描きました。泡がはじけるたびに心がときめき、爽やかな香りが部屋に広がる、そんなひとときが生まれますように。私が大切にしているモチーフ、リボンも添えて、大切なお友達とのつながりが楽しく広がるような願いを込めました。」

このように、デザインには“のん”さんの思いが込められており、視覚的にも楽しめる一品となっています。

発売記念イベントと“のん”さんの活動

さらに、2025年2月9日（日）には、Zepp Hanedaで開催される“のん”さんのライブ『NON Valentine Live 2025 “bitter is better”』に「カフェ・ド・パリ アップル・プラム」が協賛することが決定しました。このライブは、ファンにとって特別なイベントとなることでしょう。

“のん”さんは、俳優・アーティストとして多岐にわたる活動を行っており、映画製作や音楽活動にも力を入れています。彼女は2016年に公開された劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公の声を演じ、第38回ヨコハマ映画祭審査員特別賞を受賞しました。最近では、2022年に公開した映画「Ribbon」で自身が脚本、監督、主演を務めるなど、幅広いジャンルでの活躍が目立っています。

“のん”さんの主な業績

• 2016年：劇場アニメ「この世界の片隅に」で主演声優
• 2022年：映画「Ribbon」を公開し、脚本・監督・主演を務める
• 2022年：主演映画「さかなのこ」で第46回日本アカデミー賞「優秀主演女優賞」を受賞
• 2024年：主演映画「私にふさわしいホテル」を公開予定
• 2023年：2ndフルアルバム「PURSUE」をリリース

「カフェ・ド・パリ」とペルノ・リカールについて

「カフェ・ド・パリ」は1967年にフランスで生産が始まり、日本でも多くのお客様に愛されてきたフルーツスパークリングワインです。全8種類の定番フレーバーに加え、数量限定品も展開しており、特別なシーンを彩る一品として人気です。

ペルノ・リカールは、スピリッツおよびワイン産業において世界的なリーダー企業であり、プレミアムブランドからラグジュアリーブランドまで幅広い商品群を展開しています。2024年度の連結売上高は115億9,800万ユーロに達し、今後もさらなる成長が期待されています。

まとめ

新フレーバー「カフェ・ド・パリ アップル・プラム」は、俳優・アーティスト“のん”さんの描き下ろしのイラストがボトルを彩る日本限定デザインボトルとして、2025年2月10日より数量限定で発売されます。シャキッとしたジューシーなリンゴの酸味とプラムの甘さが調和したバランスの取れた味わいは、春の穏やかな日差しとともに楽しむのにぴったりです。

以下に、今回の新フレーバーの概要をまとめます。

この特別なスパークリングワインは、春のホームパーティやお花見など、さまざまなシーンで楽しむことができる一品です。