2月1日発売!都こんぶおにぎりで味わう伝統と新しさの融合
ベストカレンダー編集部
2025年1月27日 11:09
都こんぶおにぎり発売
開催期間:2月1日〜3月31日
「都こんぶ」おにぎりの発売について
株式会社ミツハシ(横浜市)は、2025年1月27日に発表した新商品「都こんぶおにぎり」を、2025年2月1日から3月末までの期間限定で販売します。この商品は、中野物産株式会社(大阪府堺市)とのコラボレーションによって実現しました。関東を中心としたスーパーマーケットでの販売が予定されています。
「都こんぶ」は、94年間にわたって愛され続けている伝統的な食品です。北海道・道南地方や三陸地方から厳選された真昆布を使用し、約11の工程を経て作られる「都こんぶ」は、その風味豊かな味わいが魅力です。妥協のない製品作りが、その深い味わいを生み出しています。
米の消費拡大を目指す取り組み
近年、食の多様化が進む中、米の消費が減少しているという現状があります。株式会社ミツハシでは、おにぎりを身近で楽しい食体験として捉え、新たな食文化の創造を目指しています。定番具材が多くを占めるスーパーのおにぎりに、わくわくする要素を加えることで、コメの消費拡大につながると考えています。
「都こんぶ」とのコラボレーションは、厳選された真昆布の旨味をおにぎりに取り入れることで、意外性と伝統を見事に融合させる試みです。これにより、新たな食体験を提供することを目指しています。
おにぎりの特徴と味わい
今回の「都こんぶおにぎり」では、「都こんぶ」の風味を最大限に引き出すように調整された酢飯に、たっぷりの「都こんぶ」を混ぜ込んでいます。一口食べると、懐かしいような、それでいて新しいような感覚に包まれます。この商品は、伝統的な味わいを現代の食文化に融合させたものと言えるでしょう。
「都こんぶおにぎり」は、以下のような特徴を持っています。
- 風味豊かさ:厳選された真昆布の旨味を活かした味わい。
- 食文化の融合:伝統的な昆布と現代のおにぎりのコラボレーション。
- 期間限定:2025年2月1日から3月末までの販売。
- 販売場所:関東を中心としたスーパーマーケット。
株式会社ミツハシの概要
株式会社ミツハシは、1951年に設立された米卸業者で、米穀の販売を中心に、炊飯・加工商品や輸入米の販売を行っています。現在、334名の従業員が在籍し、米の消費拡大に向けた様々な取り組みを行っています。
会社概要は以下の通りです。
名称 | 株式会社ミツハシ |
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代表者 | 代表取締役会長兼 CEO 三橋 美幸 |
所在地 | 神奈川県横浜市金沢区幸浦2-25 |
創立 | 1951年(昭和26年) |
事業内容 | 米穀、炊飯・加工商品・輸入米の販売 |
資本金 | 3億1千円 |
従業員数 | 334名(2023年3月末嘱託含む) |
URL | https://www.3284rice.com/ |
お問い合わせ先
「都こんぶおにぎり」に関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いします。
- 会社名:株式会社ミツハシ
- TEL:045-270-6172
- メール:mitsuhashi-contact@mitsuhashi-rice.co.jp
今回の「都こんぶおにぎり」は、伝統的な味わいと新しい食体験を提供する商品です。米の消費拡大を目指す株式会社ミツハシの取り組みの一環として、今後も様々な企業とのコラボレーションを通じて、おにぎりの可能性を追求していくことが期待されています。
まとめ
この記事で紹介した「都こんぶおにぎり」について、以下に要約します。
商品名 | 都こんぶおにぎり |
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発売日 | 2025年2月1日 |
販売終了日 | 2025年3月末 |
販売場所 | 関東を中心としたスーパーマーケット |
コラボレーション企業 | 中野物産株式会社 |
特徴 | 厳選された真昆布の旨味を活かした味わい |
このように、株式会社ミツハシによる「都こんぶおにぎり」は、伝統的な味わいを現代の食文化に取り入れた新しい商品であり、米の消費を促進するための重要な取り組みとなっています。
参考リンク: