2月1日から阪急うめだ本店で「チョコレート博覧会」開催、新作ソフトクリーム登場

阪急うめだ本店で開催されるチョコレート博覧会

2025年2月1日から14日まで、関西バレンタインの風物詩ともいえる「チョコレート博覧会」が阪急うめだ本店で開催されます。このイベントでは、様々なチョコレート製品やスイーツが楽しめる中、特に注目すべきはパティシエ エス コヤマの新作ソフトクリームです。

この期間中、来店者は特別に用意された「ソフトクリーム」を味わうことができます。パティシエ エス コヤマのソフトクリームは、毎年多くのファンに支持されており、その独自の味わいが話題を呼んでいます。

新作ソフトクリーム「ストロベリーショコラファンタジー2025」

2025年の新作ソフトクリームは、「ストロベリーショコラファンタジー2025」と名付けられています。このソフトクリームは、あまおうとマダガスカル産カカオを使用した特別な一品です。

具体的な商品情報は以下の通りです：

• 商品名：ストロベリーショコラファンタジー2025
• 使用素材：あまおう、マダガスカルカカオ64%
• 販売場所：阪急うめだ本店9階 祝祭広場（チョコアイススペースランド）
• 販売期間：2025年2月1日～14日
• 価格：税込880円

このソフトクリームは、ショコラティエ小山進氏が手がけており、ボンボンショコラやタブレットチョコレートに似た感覚で創り上げられています。また、天然素材のみを使用しているため、マイルドながらもリッチな味わいが楽しめます。

特別な味わいの秘密

小山氏は、このソフトクリームの魅力について次のように語っています。

「僕のソフトクリームはいつも、ボンボンショコラやタブレットチョコレートに似た感覚で創り上げます。2025年は「あまおう」と、赤いベリーと相性の良い「マダガスカル産カカオのビターチョコレート（カカオ分64％）」をマリアージュ。天然素材のみを使っているのでマイルドながらリッチな味わいです。」

さらに、完熟苺のクーリ（ソース）をかけることで、フレッシュな甘酸っぱさがアクセントとなり、シズル感が高まります。仕上げには愛らしい苺とes koyamaブランドエンブレムのチョコレートでデコレーションされ、見た目にも楽しませてくれます。

パティシエ エス コヤマについて

パティシエ エス コヤマは、2003年に兵庫県三田市に開業したお店で、ショコラティエ小山進氏が手がけるスイーツが人気を博しています。小山氏は、フランスのショコラコンクール「C.C.C.」で11度の最高位を獲得した実績を持ち、2019年には「世界のトップ・オブ・トップ ショコラティエ100」の一人として表彰を受けています。

また、パティシエとしての活動に留まらず、創作活動にも力を入れており、絵本なども出版しています。彼の作品は、お菓子作りだけでなく、モノづくりの多面的な発信を行っています。

店舗の魅力と体験

パティシエ エス コヤマの店舗は、1,500坪の広大な敷地にあり、パンやチョコレートの専門店の他に、お菓子教室やギフトサロンも併設されています。訪れる人々は、五感で楽しむことができる空間を体験することができます。

敷地内には、お菓子の香りや四季折々の草花、ユニークな姿の銅人形などが点在しており、訪れるたびに新しい発見があります。

以上の情報をもとに、阪急うめだ本店で開催されるチョコレート博覧会では、特別なソフトクリームを楽しむことができます。パティシエ エス コヤマによる新作ソフトクリームは、バレンタインの時期にぴったりの一品であり、多くの人々に愛されることでしょう。阪急うめだ本店のチョコレート博覧会に足を運び、この特別な体験を味わってみることをお勧めします。