宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025、2月9日開催！青山学院大学も参戦

宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の開催概要

2025年2月9日（日）、沖縄県の宮古島にて「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025」が開催されます。この大会は、宮古島観光協会、宮古島市陸上競技協会、報知新聞社、スターツグループが主催し、宮古島市陸上競技場を発着点としています。参加チームには、第101回箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学や、同じく総合3位の國學院大学を含む14校と沖縄選抜チームの合計15チームが名を連ねます。

大会のスタートはAM9:00で、全体の距離は82.0㎞に設定され、6区間に分かれています。コースは宮古島市陸上競技場を起点に、様々な自然豊かなスポットを通過し、フィニッシュ地点も同じく陸上競技場となります。

出場チームの紹介

「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025」には、以下の14校と沖縄選抜チームが参加予定です。

• 青山学院大学
• 城西大学
• 國學院大学
• 早稲田大学
• 帝京大学
• 大東文化大学
• 立教大学
• 専修大学
• 中央大学
• 東京国際大学
• 神奈川大学
• 順天堂大学
• 東海大学
• 芝浦工業大学
• 沖縄選抜チーム

これらの大学は、全国各地から選ばれた優秀な選手たちが集まり、駅伝の醍醐味を競い合います。特に箱根駅伝での実績を持つチームが多いため、非常に高いレベルの競技が期待されます。

大会のコースと区間詳細

大会のコースは、以下のように6つの区間に分かれています。各区間の距離やポイントを詳しく見ていきましょう。

このように、各区間は宮古島の美しい自然を感じながら走ることができる魅力的なコース設定となっています。選手たちは、特に海辺や植物園周辺の景色を楽しみながら競技に臨むことができるでしょう。

大会の主催・後援・協賛について

「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025」は、宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025実行委員会が主催し、宮古島市の共催、宮古島市陸上競技協会の主管のもとで行われます。また、後援には宮古島市スポーツ協会や宮古島観光協会、商工会議所などが名を連ね、地域の協力を得ています。

さらに、協賛企業としては、東急グループ、スターツグループ、三菱地所、沖縄ファミリーマート、サンエー、沖縄セルラー電話などが参加しており、地域経済への貢献も期待されています。

まとめ

「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025」は、沖縄の美しい自然を舞台に、全国から集まった大学生たちが熱い戦いを繰り広げるイベントです。参加チームの中には、箱根駅伝での優勝経験を持つ強豪校も多く、非常にレベルの高い競技が期待されます。

以下に大会の基本情報をまとめました。

この大会は、スポーツだけでなく観光としても注目されるイベントであり、多くの人々が集まることが予想されます。宮古島の自然を楽しみながら、選手たちの熱い戦いを見守ることができる貴重な機会です。