2月1日から開催！バンヤンツリー東山京都で苺のアフタヌーンティーを堪能

苺のアフタヌーンティーの開催について

世界的に有名な独立系ホスピタリティグループであるバンヤン・グループが手掛けるフラッグシップ・ブランド「バンヤンツリー・東山 京都」は、2024年8月20日にグランドオープンを果たしました。この新たなホテルでは、2025年2月1日から5月15日までの期間限定で「苺（いちご）のアフタヌーンティー」を開催します。場所は、3階にある割烹料理「りょうぜん」です。

このアフタヌーンティーは、日本料理の料理長が監修したもので、日本の伝統的な食材を活かし、繊細で優雅な味わいを提供します。特に、季節感を重視した素材選びと、日本料理の技術を駆使したスイーツやセイボリーが特徴で、訪れる人々に豊かなひとときを演出します。

アフタヌーンティーのメニュー内容

苺のアフタヌーンティーでは、以下のような多彩なメニューが用意されています。

• スイーツ
  • 苺と柑橘の蜂蜜ゼリー掛け
  • 苺ソース ヨーグルト寄せ
  • 苺クリームのタルト
  • 苺とチョコレートのパイ
  • 苺のロールケーキ
  • 苺豆腐クリーム和え
  • 苺大福
  • 苺と餡子の最中
  • 苺の道明寺餅
  • 苺春巻き
• セイボリー
  • 笹寿司
  • 蟹と玉子のサンド
  • 生ハム菜の花巻
  • 鯛煎餅
  • 京生麩串焼き ３種の漬けだれ

特に注目すべきは「苺の豆腐クリーム和え」で、京都の豆腐と練りごま、練乳を使用した和のクリームが苺と絶妙に調和します。そして「苺と餡子の最中」は、手作りの餡子を使用し、甘さ控えめで小豆の食感が楽しめる一品です。

京生麩串焼きの魅力

新たに提供される「京生麩串焼き」は、京都の伝統食材である京生麩を七輪で焼くスタイルです。外は香ばしく、内はもちもちとした食感が楽しめます。料理長特製の3種の漬けだれには、京都の厳選素材を使用しており、味噌には新宮川町「山利商店」のもの、醤油には澤井醤油本店の醤油を使用しています。お客様自身で七輪を使って焼くことで、自分好みの焼き加減を楽しむことができます。

この京生麩串焼きは、アフタヌーンティーの中でも特にユニークな体験を提供し、訪れる人々に新たな楽しみ方を提案します。

提供時間や料金について

苺のアフタヌーンティーは、2025年2月1日から5月15日までの期間中、毎日提供されます。ただし、除外日として2025年3月14日から4月10日までの期間は提供されません。

ご提供時間は、カフェの営業時間に合わせて12:00から16:00までで、ラストオーダーは15:00となります。料金は7,100円（税込み、サービス料込）で、贅沢なスイーツとセイボリーを存分に楽しむことができます。

割烹料理「りょうぜん」について

割烹料理「りょうぜん」では、京都の食材を中心とした和食を提供しています。朝食、夕食のコース料理に加え、アフタヌーンティーなどのカフェタイムも充実しています。室内は全48席あり、テラス席も用意されており、ゆったりとした空間で美食体験を楽しむことができます。

朝食は7:00から10:30、カフェは12:00から17:00、夕食は18:00から22:00まで営業しています。

バンヤンツリー・東山 京都の概要

バンヤンツリー・東山 京都は、京都市東山区に位置し、清水寺の隣に佇む全52室のホテルです。山の竹林に囲まれた静寂の空間で、豊かな自然を感じながら滞在することができます。館内には、割烹料理「りょうぜん」、BAR RYOZEN、バンヤンツリー・スパ、大浴場、ジムなどの施設が整っています。

このホテルは、観光名所へのアクセスも良好で、祇園の観光地まで徒歩圏内です。バンヤンツリーリゾートの理念である「Sense of Place」や「Locally-Infused」を体現し、訪れる人々に特別な体験を提供します。

まとめ

苺のアフタヌーンティーは、京都の美食を存分に楽しむことができる特別なイベントです。日本料理の技術を駆使したスイーツやセイボリーを通じて、心温まるひとときを過ごすことができるでしょう。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。