KADOKAWAとカカオピッコマの新連載「MANGAバル」が1月28日スタート!
ベストカレンダー編集部
2025年1月28日 14:49
MANGAバル新連載開始
開催日:1月28日

KADOKAWAとカカオピッコマが共同開発した新電子マンガマガジン「MANGAバル」第2弾新連載作品の発表
株式会社KADOKAWAは、2024年12月16日(月)に株式会社カカオピッコマと共同で開発した新しい電子マンガマガジン「MANGAバル」において、2025年1月28日(火)より新たに4作品を連載開始することを発表しました。これにより、読者はバラエティ豊かな新作マンガを楽しむことができるようになります。
「MANGAバル」は、毎週独占先行で新作マンガを配信するサービスであり、特に注目されるのは、作品更新日に誰でも無料で最新話を楽しめる「¥0マガ(ゼロマガ)」というサービスです。これにより、読者は新しい作品を気軽に試すことができる環境が整っています。

新連載作品の詳細
以下に、2025年1月28日から順次連載が開始される新作4作品の詳細を紹介します。

『諸子百苑』
連載開始日: 2025年1月28日(火)
この作品は、中華風のハイファンタジーで、知識を力とし、国士無双を目指す物語です。主人公の孔秋澪は、勉学と著述の専門家であり、その厳しい指導の下で、項戟が国士無双を目指します。著者は彭傑(Friendly Land)で、企画は少年FLYによるものです。

『エピキュア・ルアラ ~小さい女優の探偵レシピ~』
連載開始日: 2025年1月30日(木)
この作品の主人公は140cmの小柄な女優・ルアラ。彼女は童顔を生かして様々な「子供」の役を演じて人気を博しています。物語は、彼女の周囲にある「おいしいもの」と「謎」をテーマにした推理劇です。原案は少年FLY、脚本はSilver Cat(Friendly Land)とMagi Wuが担当し、漫画は森苺(Friendly Land)が描きます。

『今日からヒットマン RISING』
連載開始日: 2025年1月31日(金)
この作品は、食品会社の営業マン・稲葉十吉が主人公です。彼はかつて“二丁”と呼ばれた元ヒットマンで、何者かの企みで再び裏社会に引き戻されます。平穏な生活を取り戻すために、再び銃を取るというストーリーが展開されます。著者はむとうひろしです。

『テスカトリポカ』
連載開始日: 2025年2月1日(土)
この作品は、第165回直木賞を受賞した話題作をコミカライズしたもので、メキシコのカルテルに君臨した麻薬密売人・バルミロの物語です。彼はカルテル同士の抗争の中で、組織や家族を失い、ジャカルタに潜伏します。そこで日本人医師の末永と出会い、新たな臓器ビジネスに手を染めることになります。漫画は菊地昭夫が担当し、原作は佐藤究です。
「MANGAバル」のサービス概要
電子マンガマガジン「MANGAバル」は、さまざまなジャンルのマンガを毎週独占先行で配信するサービスです。利用方法は、最新バージョンの「ピッコマ」アプリまたは「ピッコマ」公式サイトからアクセスできます。
このサービスでは、以下のようなコンテンツが提供されます:
- アクションやファンタジー、少年少女向け、青春など多様なジャンルのマンガが配信されます。
- 作品は毎週、指定された曜日に更新されます。
- 最新話は作品更新日に誰でも無料で読むことができます。
- 過去の話も条件を満たすことで無料で読むことが可能です。
特に、「MANGAバル」の週刊連載作品は、「¥0マガ」として連載されており、読者は気軽に新作を楽しむことができます。
「¥0マガ(ゼロマガ)」サービスについて
「¥0マガ」は、作品更新日には誰でも最新話を無料で閲覧できるサービスです。これにより、読者は新しい作品を試すことができ、興味を持った作家や作品に出会う機会が増えます。
詳細な情報や利用方法については、以下のリンクから確認できます:
まとめ
2025年1月28日から順次連載が開始される「MANGAバル」の新作4作品は、多様なジャンルと魅力的なストーリーが特徴です。読者は「¥0マガ」を利用することで、手軽に最新話を楽しむことができ、新たなマンガ体験を得ることができます。
作品名 | 連載開始日 | ジャンル | 著者/原作 |
---|---|---|---|
諸子百苑 | 2025年1月28日 | 中華風ハイファンタジー | 彭傑(Friendly Land) |
エピキュア・ルアラ | 2025年1月30日 | 推理劇 | 少年FLY |
今日からヒットマン RISING | 2025年1月31日 | アクション | むとうひろし |
テスカトリポカ | 2025年2月1日 | ドラマ | 佐藤究 |
このように、KADOKAWAとカカオピッコマが共同で展開する「MANGAバル」は、今後も多くの読者に支持されることが期待されます。
参考リンク: