1月28日から開催「あおまる47物産展」でAIが日本酒選びをサポート

ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」が新潟県ブースに登場

SCENTMATIC株式会社（代表取締役：栗栖俊治、本社：東京都）は、嗅覚のデジタライゼーションを通じて新たな顧客体験を提案する企業です。このたび、同社が開発したソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」が、2025年1月28日（火）と29日（水）の2日間、大手町タワー（東京都千代田区）で開催される「あおまる47物産展」の新潟県ブースに設置されることが決まりました。

このイベントでは、AIを活用した日本酒選びの体験が提供され、来場者は自分にぴったりの日本酒を見つけることができます。KAORIUMは、言語表現が難しいお酒の風味を可視化し、理想のお酒との出会いをサポートします。

新潟県の特産品と日本酒の魅力

新潟県は、その豊かな自然環境と伝統的な醸造技術から生まれる日本酒で知られています。今回の物産展では、新潟県のアンテナショップ「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」が出展し、以下のような特産品を販売します。

• 日本酒
• コシヒカリ
• 新之助（お米）
• 笹団子（新潟銘菓）

これらの特産品に加えて、来場者は日本酒の無料試飲も体験でき、ソムリエAIによるマッチングサービスを通じて、自分の好みに合った日本酒を見つけることができます。

イベント概要と参加方法

あおまる47物産展の詳細は以下の通りです。

KAORIUMのサービスは随時受付で無料で体験できますが、混雑状況によってはお待ちいただく場合があります。所要時間には個人差があるため、余裕を持ってご来場いただくことをお勧めします。

ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」の特徴

ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」は、日本酒やワインの風味を言葉で可視化し、理想のお酒との出会いをサポートするAIシステムです。このシステムは、初心者から愛好者まで、すべての人が日本酒やワインの魅力を楽しむための体験を提供します。

具体的には、以下のような機能を持っています：

• お酒の風味データと個々の好みをマッチング
• 風味の違いを言葉でわかりやすくビジュアライズ
• 「解放されたい」や「ワクワクしたい」といった気分に応じたレコメンド

これにより、来場者は自分の気分や好みに合った日本酒を見つけやすくなり、より深い味わいを楽しむことができます。

SCENTMATIC株式会社について

SCENTMATIC株式会社は、2019年に設立された企業で、香りを言語化するAIシステムを用いて、様々な分野で情緒的な体験価値を提供しています。代表取締役の栗栖俊治氏が率いるこの企業は、「嗅覚のデジタライゼーション」をテーマに、香りと言葉を通じて人の感性を進化させる取り組みを行っています。

具体的な取り組みとして、以下のようなサービスを展開しています：

• 香りの体験を通じたビジネス革新
• 情緒的な体験価値の提供
• 嗅覚に基づく新たな顧客体験の創出

公式サイトはこちらです：SCENTMATIC株式会社

まとめ

今回の「あおまる47物産展」では、ソムリエAI「KAORIUM for Sake & Wine」を通じて、新潟県の日本酒の魅力を体験できる貴重な機会です。新潟県の特産品と共に、AIによる新たな飲食体験を楽しむことができるこのイベントにぜひ足を運んでみてください。

このイベントを通じて、新潟の日本酒をより多くの人に知っていただく機会となることを期待しています。