6月10日開講!材料開発に役立つオンライン講座のアーカイブ視聴開始

材料開発アーカイブ講座

開催日:6月10日

材料開発アーカイブ講座
このオンライン講座ってどんな内容なの?
マテリアルズインフォマティクス、量子コンピュータ、生成AIを活用した材料開発の技術を学べる講座です。
講師はどんな人が担当しているの?
三井化学の向田志保氏が講師を務め、材料開発に関する最新技術を解説します。

アーカイブ講座のご紹介

株式会社AndTechは、2024年6月10日から3か月連続で開催されるオンライン学習講座「マテリアルズインフォマティクス・量子コンピュータ・生成AIを活用した材料開発の展開並びに社内導入のポイント」のアーカイブセミナーを視聴可能としています。この講座は、R&D開発支援向けのZoom講座の一環であり、最新の技術を駆使した材料開発の課題解決に焦点を当てています。

講師には、三井化学株式会社の向田志保氏を迎え、マテリアルズインフォマティクス(MI)や量子コンピュータ、生成AIを用いた材料開発に関する基礎知識や具体的な導入ポイントを解説します。

≪アーカイブ講座≫ 「【3か月連続・オンライン学習講座】マテリアルズインフォマティクス・量子コンピュータ・ 生成AIを活用した材料開発の展開並びに社内導入のポイント」録画セミナーを視聴可能 画像 2

セミナーの詳細情報

本セミナーの詳細は以下の通りです:

  • テーマ:≪アーカイブ講座≫ 3か月連続・オンライン学習講座
  • 開催日時:録画セミナー(2024年6月10日から3か月連続開講)
  • 参加費:
    • 1口(1-2名まで受講可能):60,500円(税込)
    • 1口(3名まで受講可能):88,000円(税込)
  • WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
  • 視聴期間:指定期間に視聴可能

アーカイブ講座に関する申し込みは、以下のURLから行えます:
申し込みリンク

≪アーカイブ講座≫ 「【3か月連続・オンライン学習講座】マテリアルズインフォマティクス・量子コンピュータ・ 生成AIを活用した材料開発の展開並びに社内導入のポイント」録画セミナーを視聴可能 画像 3

セミナーの内容構成

このセミナーは、以下の3つの回に分かれて構成されています。

  1. 第1回:マテリアルズ・インフォマティクスの基礎

    マテリアルズ・インフォマティクス(MI)の活用に関する基礎知識を学びます。機械学習の基礎やベイズ最適化、ケモインフォマティクスについても触れます。

  2. 第2回:マテリアルズ・インフォマティクスの応用

    MIの実験精度を向上させるためのデータの入力方法や候補サンプルの抽出方法を学び、画像解析や自然言語処理などの手法についても紹介します。

  3. 第3回:量子コンピュータを活用した材料開発

    量子コンピュータを用いた材料開発の最新技術や導入方法、適用事例について学びます。

≪アーカイブ講座≫ 「【3か月連続・オンライン学習講座】マテリアルズインフォマティクス・量子コンピュータ・ 生成AIを活用した材料開発の展開並びに社内導入のポイント」録画セミナーを視聴可能 画像 4

講師の紹介

本セミナーは、三井化学株式会社 DX推進本部の向田志保氏が担当します。向田氏は、信州大学工学部特任教授、東北大学材料科学高等研究所特任教授、大阪大学基礎工学研究科招聘教授、MISTEM合同会社代表の博士(工学)です。豊富な経験を持つ向田氏から直接学ぶことができる貴重な機会です。

≪アーカイブ講座≫ 「【3か月連続・オンライン学習講座】マテリアルズインフォマティクス・量子コンピュータ・ 生成AIを活用した材料開発の展開並びに社内導入のポイント」録画セミナーを視聴可能 画像 5

株式会社AndTechについて

株式会社AndTechは、化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など幅広い分野のR&Dを支援するサービスを提供しています。技術講習会やセミナー、講師派遣、出版、コンサルタント派遣、市場動向調査など、多岐にわたるサービスを展開しています。

AndTechは、クライアントの声に耳を傾け、新規事業領域や市場への進出を効果的に支援することを目指しています。詳細は公式サイトをご覧ください:AndTech公式サイト

セミナー内容のまとめ

回数 テーマ 内容
第1回 マテリアルズ・インフォマティクスの基礎 MIの基礎知識、機械学習、ベイズ最適化、ケモインフォマティクス
第2回 マテリアルズ・インフォマティクスの応用 実験精度向上、画像解析、自然言語処理
第3回 量子コンピュータを活用した材料開発 量子コンピュータの導入方法、適用事例

このセミナーは、最新の技術や知識を学ぶための貴重な機会であり、材料開発に関心のある方々にとって有益な内容となっています。詳細な情報や申し込みについては、先述のリンクをご参照ください。

参考リンク: