銀座直久とハナマルキのコラボメニューが2月1日から期間限定で登場！

老舗らーめん店「銀座直久」とハナマルキのコラボレーション

株式会社鉄人化ホールディングスグループが運営する老舗らーめん店「銀座直久」は、味噌・醸造製品メーカーのハナマルキ株式会社とのコラボレーションにより、2025年2月1日(土)から4月30日(水)までの期間限定で、特別なラーメンと餃子を販売します。このコラボレーションは、ハナマルキの「追いこうじみそ」や「ハーブ＆スパイス塩こうじ」を活用した新しい味わいを提供することを目的としています。

販売されるのは、「薫る 追いこうじみそ らーめん」、「ハーブ塩こうじトマトらーめん」、そして「ハーブスパイス餃子」の3品です。これらのメニューは、従来の「銀座直久」の味に新たな風味を加え、より多くの人々に楽しんでいただけるよう工夫されています。

新たに登場するメニューの詳細

今回のコラボレーションメニューは、以下の3品です。

• 薫る 追いこうじみそらーめん
• ハーブ塩こうじトマトらーめん
• ハーブスパイス餃子

薫る 追いこうじみそらーめん

「薫る 追いこうじみそらーめん」は、2023年秋に販売した「追いこうじみそらーめん（芳醇香）」の第2弾です。追いこうじみその豊かな香りを大切にしつつ、鶏の旨味や魚介の風味を加えたコク深いスープが特徴です。特に、スープに使用される「熟成香りみそ・赤だし」や「熟成こうじパウダー」との組み合わせにより、香りを際立たせています。

このラーメンは、直久の人気メニュー「名古屋コーチンそぼろ飯」との組み合わせも楽しめる設計になっています。

ハーブ塩こうじトマトらーめん

初の試みとなる「ハーブ塩こうじトマトらーめん」は、ハナマルキの「ハーブ＆スパイス塩こうじ」を使用し、モッツァレラチーズやアーリーレッド、ルッコラをトッピングしています。見た目にも美しい赤と緑、白、紫のコントラストが楽しめる一品です。

このラーメンは、濃厚さを引き立てる鶏油や魚介の旨味によって、まろやかさと深みを持たせています。最後まで飲み干せるスープを目指しており、ご飯と一緒にリゾット風にして楽しむことも可能です。

ハーブスパイス餃子

「ハーブスパイス餃子」は、名古屋コーチンひき肉と国産豚ひき肉を使用し、野菜の旨味を最大限に引き出す工夫がされています。この餃子は、オリーブオイルとバルサミコ酢で食べることで、より一層美味しさが引き立ちます。

餃子は、これまでにない新しい味わいを提供し、ラーメンとのペアリングを楽しむことができます。

商品概要と販売情報

以下は、各商品の概要と価格です。

また、各ラーメンには以下のトッピングも用意されています。

• チャーシュー（豚・鶏 各1枚） 150円（税込）
• にんにく 100円（税込）
• 味玉 150円（税込）
• 麺大盛り 130円（税込）
• 粉チーズ（30g） 150円（税込）
• リゾット飯：粉チーズ（30g）＋小ライス 250円（税込）

販売期間は2025年2月1日(土)から4月30日(水)までで、価格は990円（税込）からとなります。ただし、期間限定商品のため、予告なく販売を終了する場合があります。

販売店舗と「銀座直久」のこだわり

販売店舗は、東京の新橋、新宿、青山、新木場、多摩エリアや、神奈川の横須賀エリア、千葉の柏エリア、幕張エリアなど、数多くの店舗で展開されます。

「銀座直久」は、創業百余年の歴史を持つ老舗らーめん店であり、先代の理念「早い、安い、うまい」を大切にし続けています。名古屋コーチンを使用したスープや自社製麺所で打ち込む自家製麺など、厳選された素材を使用し、深い味わいのラーメンを提供しています。

まとめ

今回のコラボレーションによって生まれた新メニューは、老舗の技術と新しいアイデアが融合した魅力的な商品です。特に、ハナマルキの「追いこうじみそ」や「ハーブ＆スパイス塩こうじ」を使用したことで、これまでにない新しい味わいを楽しむことができます。

以下に、今回のコラボレーション商品の概要をまとめました。

これらの新しいメニューは、老舗らーめん店の伝統を守りながらも、革新を追求する姿勢が表れています。ぜひ、期間中にお試しください。