2月1日から横浜中華街で始まるチョコフェア、ローズホテル横浜の限定スイーツを紹介

横浜中華街で楽しむ華やかなチョコレートスイーツ

ローズホテル横浜では、2025年2月1日(土)より、バレンタインからホワイトデーにかけてのシーズンに向けた期間限定のチョコレートスイーツを販売します。このスイーツは、横浜中華街の名店「重慶飯店」とのコラボレーションによるもので、特に注目されるのが冬限定の「ボンボンショコラ」です。ここでは、販売されるスイーツの詳細や特徴についてご紹介します。

販売期間と場所

今回のチョコレートスイーツは、以下の期間と場所で販売されます。

• 販売期間：2025年2月1日(土)〜3月31日(月)
• 販売場所：ローズホテル横浜 1階「パティスリーミリーラ・フォーレ」

この期間中に、様々な種類のチョコレートスイーツを楽しむことができます。

注目のチョコレートスイーツラインナップ

2025年のチョコレートスイーツは全6種類で、特に注目されるのが以下の新作スイーツです。

ボンボンショコラ

ボンボンショコラは、重慶飯店の人気中華菓子『番餅(バンピン)』とコラボレーションしたスイーツです。中華餡とチョコレートが融合し、滑らかで上品な甘さが特徴です。また、紹興酒を使用した芳醇な真紅のハート型チョコレートも用意されています。

フォンダンショコラ

フォンダンショコラは、ベルギー産チョコレートを使用した濃厚なスイーツで、中にはトロトロのガナッシュソースが入っています。電子レンジで温めて楽しむこともでき、特別感のあるデザートとして人気です。

ハートフル フレジェ / ショコラ

ハートフル フレジェは、キルシュ酒風味のピスタチオスポンジと苺のフレジェが特徴です。一方、ハートフル ショコラは、軽やかなチョコレート生地に濃厚な生チョコクリームと苺をトッピングしています。

ヴィンテージ山崎

このスイーツは、ホワイトオーク樽熟成原酒由来のバニラ香と熟し果実香が特徴の「山崎12年」を使用した大人の生チョコレートです。口溶け滑らかなスイートチョコレートと繊細で上品な甘さが楽しめます。

ベルギー産生チョコレート

ダークとミルクの2種類のベルギー産チョコレートを使用した生チョコレートです。口どけ滑らかな食感が特徴で、贈り物にも最適です。

シェフパティシエの紹介

ローズホテル横浜のチョコレートスイーツを手がけるシェフパティシエは、片山 充氏です。彼は製菓専門学校を卒業後、様々な店舗で経験を積み、2020年12月よりローズホテル横浜に着任しました。彼の手によるスイーツは、素材の良さを引き出しながら、見た目にも美しく仕上げられています。

ローズホテル横浜について

ローズホテル横浜は、1959年に横浜中華街に重慶飯店本館を創業以来、横浜中華街のランドマークとして親しまれています。食と宿泊をテーマに、184室の客室と3つのレストラン、大小様々な宴会場を備えています。館内は中国絵画や調度品で飾られ、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

まとめ

2025年のバレンタインからホワイトデーにかけて、ローズホテル横浜では重慶飯店とのコラボレーションによる華やかなチョコレートスイーツが販売されます。以下に、今回のスイーツラインナップをまとめました。

この季節限定のスイーツは、大切な方への贈り物や、自分へのご褒美としてもぴったりです。詳細はローズホテル横浜の公式サイトでご確認ください。