2月1日開始！atelier京ばあむで苺摘みとスイーツ作り体験を楽しもう

人気のお菓子作り体験が今年もatelier京ばあむに登場

京都の銘菓を製造・販売する株式会社美十は、2025年2月1日（土）より、京都市南区に展開するatelier（アトリエ）京ばあむにて「苺摘みと京ばあむスイーツ作り体験」を開始します。この体験は、旬の「いちご」を使用したスイーツ作りを楽しむことができるイベントで、昨年実施した人気企画を今年も再開することになりました。

atelier京ばあむでは、多くの方にお菓子作りの楽しさを知っていただくために、お菓子を起点とした体験イベントを定期的に開催しています。2025年の第一弾となるこのイベントは、「自分好みに自由にスイーツを作れる」「苺摘みが楽しかった」といった参加者からの声を受けての再開催です。

苺摘みと京ばあむスイーツ作り体験の詳細

この体験では、3Fのテラスに設置されたいちごプランターから8粒のいちごを摘み取り、京ばあむminiや生クリーム、あんこ、求肥を使って自分だけのスイーツを作ります。摘み取るいちごは、京都府八幡市の観光農園「おさぜん農園」が育てた「紅ほっぺ」「章姫」「おいCベリー」です。なお、摘み取る品種は日により異なることがあります。

体験の開催日時は、2025年2月1日（土）から3月30日（日）の土・日・祝日で、特に3月20日（木）から3月30日（日）までは平日も開催されます。雨天でも決行されるため、安心して参加できます。

体験スケジュールと予約について

体験のスケジュールは、苺摘み体験からスイーツ作り体験、最後にご試食という流れになります。体験料金には、アップルジュースやグリーンティー、和紅茶、コーヒーが含まれており、参加者は無料でドリンクを楽しむことができます。

予約は2025年1月29日（水）14時ごろより、予約サイトにて開始されます。前日のお昼12時までWebサイトで予約を受け付けており、上限人数に達し次第、受付は終了します。当日、枠に空きがあれば店頭での受付も可能です。

新たに登場するいちごスイーツ

また、同時期に3Fの京ばあむCafeでは、旬のいちごを使用した「いちごパフェ」「いちごミルク」「いちごジェラート」が販売されます。これらのスイーツは、京都府八幡市の「おさぜん農園」から直送された新鮮ないちごを使用し、期間限定で楽しむことができます。

販売期間は2025年2月1日（土）から3月31日（月）を予定しています。各スイーツの詳細は以下の通りです。

atelier京ばあむの店舗情報

atelier京ばあむは、2023年11月に京都市南区にオープンし、ショップ・工場・カフェを併設した京都最大級のお菓子のミュージアムです。ここでは、京ばあむを製造する様子を2階の工場見学通路から無料で見学することができ、抹茶のミニバームクーヘンを焼き上げる体験プログラムや季節限定のイベントも行われています。

店舗の所在地は、京都市南区西九条高畠町1で、営業時間は1階ショップ・2階工場見学が10:00～18:00、3階カフェは平日11:00～18:00（土日祝日10:00～18:00）です。定休日は無休で、電話番号は075-585-3795です。

株式会社美十について

株式会社美十は、観光みやげ事業やテーマパーク事業、OEM事業など幅広い事業展開を目指しています。代表的な商品として、「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」があり、食のフィールドにおいても新たな挑戦を続けています。

設立は1965年で、創業は1938年です。公式サイトでは、さまざまな商品情報や新着情報を提供しています。

以上が、atelier京ばあむでの「苺摘みと京ばあむスイーツ作り体験」や新たに登場するいちごスイーツの詳細です。お菓子作りの楽しさを体験しながら、旬のいちごを存分に味わうことができるこの機会をお見逃しなく。