ダスキンが協賛！2月24日開催の大阪マラソン2025の詳細と見どころ

大阪マラソン2025の開催とダスキンの協賛

2025年2月24日（月・振替休日）に開催される『大阪マラソン2025』において、株式会社ダスキンがオフィシャルスポンサーとして協賛することが発表されました。このイベントは大阪府、大阪市、公益財団法人大阪陸上競技協会の主催によって行われ、国内最大級のマラソン大会として約3万4000人のランナーと約100万人の観衆が集まります。

ダスキンは、今年も大阪マラソンEXPOに出展し、一般ランナーの応援を行うとともに、会場の美化にも貢献することを目指しています。以下に、EXPOおよびマラソンイベントの詳細をご紹介します。

大阪マラソンEXPO2025の出展内容

大阪マラソンEXPOは、2025年2月22日（土）と23日（日）に開催されます。ダスキンは、以下の内容で出展します。

• ダスキン完走神社

  毎年人気のダスキン完走神社が登場します。来場者は、設置された絵馬に完走を祈願することができます。また、完走神社内には「ご神犬」として祭られたダス犬（ケン）のフォトスポットも設けられています。さらに、ミスタードーナツも出展し、完走お守りとドーナツポップ24個入りのセットを800円（税込）で販売します。

• 全650個のゴミ箱設置

  会場の美化を目的として、ダスキンのロゴが入ったゴミ箱を会場内に設置します。このゴミ箱は、大阪マラソンEXPO2025と大阪マラソン2025で合計650個設置される予定です。

• イベント衛生サービス

  ダスキンのレントオール事業が展開する「イベント衛生サービス」も実施されます。手洗い場へのハンドソープ設置や、スタッフによる除菌清掃・消毒作業、吸塵・吸水マットの設置など、会場内の衛生環境を整える取り組みが行われます。

大阪マラソン2025の企画内容

大阪マラソン2025では、ダスキンとして初めての試みとなる「プロギングランナー」を導入します。このプロギングとは、走る・拾う・交流を目的とした新しいスポーツです。インフルエンサーのみゃこさんとこわだ君が参加し、ダスキンランナーオリジナルTシャツを着用して走りながらコースのゴミを拾い、沿道の応援者との交流を図ります。

以下に、みゃこさんとこわだ君のプロフィールを紹介します。

みゃこさん

大阪府出身で、中国上海交通大学を卒業後、初マラソンの京丹後ウルトラマラソン100kmを完走。その経験から走ることに魅了され、YouTube「ウルトラランナーみゃこ」を中心に、走る楽しさや大会の魅力を発信しています。

こわだ君

京都府出身で、マラソンのベストタイムは2時間22分55秒。神奈川大学で箱根駅伝に出場し、現在はマラソンYouTuberとして活動し、エンターテインメント性の高い動画や有益なマラソン情報を発信しています。

また、吉本の芸人も参加する「クリーンアップマイタウン」も開催されます。この活動は2006年から始まり、ダスキンが「身近に、未来に、エコのタネまき。」という環境スローガンのもとで行っている地域のゴミ拾い活動です。住みます芸人のspan!さんと木尾モデルさんが参加し、JR環状線大阪城公園駅の西側噴水付近で皆さんと一緒にゴミを回収します。

ダスキンと大阪マラソンの関係

大阪マラソンは今回で13回目を迎え、ダスキンは第1回目から協賛しており、毎年大会の趣旨に賛同して参加しています。大会のテーマには「教育を支える」「大阪のまちを支える」「いのちを支える」「健康・福祉を支える」「自然環境を支える」「協力・協働を支える」「平等な社会を支える」があり、ダスキンは「健康・福祉を支える」テーマに賛同して協賛を続けています。

過去の取り組みとして、ダスキンは大会中や大会後にゴミ箱の設置を行い、市民が気持ちよく街で暮らせるよう大会の美化に協力してきました。2022年第10回大会からは「イベント衛生サービス」を活用し、手指消毒剤や吸塵・吸水マットの設置を行い、衛生環境を整え、安全・安心な大会運営に貢献しています。

まとめ

大阪マラソン2025におけるダスキンの取り組みは、ランナーの応援と会場の美化を目的とした様々な活動が含まれています。以下に、主要な内容をまとめました。

ダスキンは、環境美化活動を通じて、参加者や観衆の皆様に快適で安全なマラソン体験を提供するために努力しています。これらの取り組みを通じて、より良い社会の実現に向けて貢献していく姿勢が伺えます。