X BORDER PROJECTが1月31日スタート!映像クリエイターの作品を沖縄で募集
ベストカレンダー編集部
2025年1月29日 13:16
X BORDER PROJECT
開催期間:1月31日〜4月14日
映像クリエイター発掘プロジェクト「X BORDER PROJECT」始動
XBP株式会社は、映像作品コンペティション「X BORDER PROJECT」を開始することを発表しました。このプロジェクトは、沖縄で開催される『X BORDER Media Arts Festival』に向けて、国内外の映像クリエイターを対象に作品を募集するものです。プロジェクトのコンセプトは「想像のボーダーラインをひろげる」であり、映像表現の新たな可能性を追求することを目的としています。
XBP株式会社は、映像作品の海外販売などに関するビジネス支援を行い、次世代の才能あるクリエイターを発掘することを目指しています。作品の募集は2025年1月31日から開始され、締切は2025年4月14日となっています。最終審査は2025年7月20日に沖縄で行われる予定です。
作品募集の詳細
「X BORDER PROJECT」では、以下のような作品を募集しています。
- 映画・ドラマ作品
実写の映画やドラマの作品、または企画が対象です。過去に制作し発表した作品でも応募可能ですが、完成から3年以内の作品に限ります。 - アニメーション作品
アニメーションの作品や企画も同様に募集しています。こちらも過去に制作し発表した作品が応募可能で、完成から3年以内である必要があります。
応募対象者は個人、法人、任意団体であり、学生やプロフェッショナル、実績の有無は問われません。幅広いクリエイターの参加を促進することで、革新的な作品の創出を目指しています。
審査プロセスと賞金
審査は以下のように進行します。
- 一次審査発表:2025年5月下旬
- 二次審査:5月末から6月中にかけて個別面接とプレゼンテーションが行われます。
- 最終審査:2025年7月20日に沖縄コンベンションセンターで開催される『X BORDER Media Arts Festival』のステージにて行われます。
最終審査を通過した作品には、グランプリとして300万円の賞金が贈呈されます。この賞金は、受賞者の今後の活動を支援する重要な資金となるでしょう。
「X BORDER Media Arts Festival」の開催概要
「X BORDER PROJECT」の最終審査は、沖縄で開催される「X BORDER Media Arts Festival」の一環として行われます。以下は、本イベントの概要です。
項目 | 詳細 |
---|---|
名称 | X BORDER Media Arts Festival |
会期 | 2025年7月20日(日) |
開催場所 | 沖縄コンベンションセンター |
所在地 | 〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜 4-3-1 |
主催 | XBP株式会社 |
企画 | 株式会社PIF |
公式サイト | https://x-border.jp/ |
本イベントは、映像クリエイターが集い、作品を発表する場として重要な役割を果たします。多様なバックグラウンドを持つクリエイターが集まり、互いに刺激し合うことで、新たな映像表現が生まれることが期待されています。
XBP株式会社の会社概要
XBP株式会社は、東京都中央区に本社を置く企業で、代表取締役は川邊 晃氏です。設立は2025年1月で、IPエンターテインメントビジネスを中心にさまざまな事業を展開しています。以下は、同社の事業内容の一部です。
- IPエンターテインメントビジネス協業&代行
- IPコンテンツ再生マネジメント
- 新IP&アクティビティ開発
- パワードスーツ開発
- ファンド事業
公式サイトやSNSを通じて、最新情報やプロジェクトの進捗が発信されており、映像クリエイターやファンとのコミュニケーションを大切にしています。
まとめ
「X BORDER PROJECT」は、映像クリエイターの発掘と支援を目的とした革新的なプロジェクトです。作品の応募は2025年1月31日から始まり、幅広いジャンルの作品が求められています。最終審査は沖縄で行われる「X BORDER Media Arts Festival」の一環として実施され、グランプリには300万円の賞金が贈呈されることから、多くのクリエイターにとって魅力的な機会となるでしょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
プロジェクト名 | X BORDER PROJECT |
募集期間 | 2025年1月31日〜2025年4月14日 |
最終審査日 | 2025年7月20日 |
賞金 | 300万円 (グランプリ) |
開催場所 | 沖縄コンベンションセンター |
映像クリエイターにとって、自身の作品を広く発表できる貴重な機会となる本プロジェクトに期待が寄せられています。
参考リンク: