雨宮慶太と土田酒造のコラボ日本酒「慶−2025玄武−」1月30日発売
ベストカレンダー編集部
2025年1月29日 14:12
慶−2025玄武−発売
開催日:1月30日
雨宮慶太と土田酒造のコラボレーション日本酒「慶−2025玄武−」の登場
株式会社Faveは、人気特撮シリーズ『牙狼<GARO>』の原作者・総監督である映像クリエイター雨宮慶太と群馬の土田酒造がコラボレーションしたオリジナル日本酒「慶−2025玄武−」を2025年1月30日(木)12:00より一般発売することを発表しました。この日本酒は、中国の神話に登場する四神をモチーフにしており、雨宮慶太による描き下ろしラベルが特徴です。四神は東・西・南・北それぞれの方角を司る霊獣であり、今後4年にわたってそれぞれの神をテーマにした日本酒がリリースされる予定です。
今回の第1弾は「玄武」で、北の守護を象徴しています。雨宮慶太の独自の視点で描かれた玄武は、炎のような甲羅を持ち、首の長い妖が牙を剥く姿が印象的です。この作品は、見る者を惹きつける美しさと神秘性を兼ね備えています。
商品の詳細と特徴
「慶−2025玄武−」は、四合瓶(720ml)と一升瓶(1800ml)の2種類が用意されています。四合瓶はオリジナル手拭いに巻いてお届けされ、特別なデザインが施されています。一升瓶には雨宮慶太の直筆サインが入り、限定123本のみの販売となります。
以下に商品の詳細をまとめました。
- 四合瓶(720ml)
– 価格:7,700円(税込)
– 描き下ろしラベル
– オリジナル手拭い付き - 一升瓶(1800ml)
– 価格:15,000円(税込)
– 描き下ろしラベル(直筆サイン入り)
味わいと製造方法
土田酒造が手掛ける「慶−2025玄武−」は、黒の力を纏った特別な日本酒です。北の守護である玄武の象徴は「黒色」であり、この色にインスパイアされたお酒は、精米をやや抑え、少し黒みがかったお米を使用しています。さらに、添加物を一切使用せず、伝統的な生酛造りにこだわった醸造方法が採用されています。
この製法により、お米の外層に残る栄養分や旨味が引き出され、洗練された味わいと深いコクが生まれています。口に含むたびに広がる豊かな風味は、このお酒ならではの特別な体験を提供します。まるで、玄武が司る「力強さ」と「安定性」をそのまま映し込んだような一本です。
保存方法と楽しみ方
「慶−2025玄武−」は、添加物を使用せず、時間と手間をかけた生酛造りのため、常温保存が可能です。年月をかけることで熟成が進み、時の経過による味や香りの変化を楽しむことができます。ラベルの美しさを堪能しながら、特別な日に飲むのも良し、4年かけて四神すべてを揃えてから楽しむのも良し、自由にお楽しみいただけます。
開栓前も開栓後も常温保存が可能で、長く付き合える日本酒として、多くの方に愛されることでしょう。
商品の購入方法と関連情報
「慶−2025玄武−」の購入は、以下の特設ページおよび販売ページから可能です。
商品名 | 販売ページ |
---|---|
慶−2025玄武− 四合瓶 (720ml) | 購入はこちら |
慶−2025玄武− 一升瓶 (1800ml) | 購入はこちら |
さらに、雨宮慶太の作品に関する情報は、以下の関連サイトで確認できます。
このコラボレーション日本酒「慶−2025玄武−」は、特撮ファンや日本酒愛好者にとって、特別な体験を提供する一品となることでしょう。独自のデザインと深い味わいを兼ね備えたこの日本酒は、ぜひ手に入れたい商品です。
以上の情報をまとめると、以下の表の通りです。
商品名 | 容量 | 価格(税込) | 特徴 |
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慶−2025玄武− 四合瓶 | 720ml | 7,700円 | 描き下ろしラベル、オリジナル手拭い付き |
慶−2025玄武− 一升瓶 | 1800ml | 15,000円 | 描き下ろしラベル(直筆サイン入り) |
このように、雨宮慶太と土田酒造のコラボレーションによる日本酒「慶−2025玄武−」は、特別なデザインと味わいを兼ね備えた魅力的な商品です。日本酒の新たな楽しみ方を提供するこの一品を、ぜひチェックしてみてください。
参考リンク: