新生・梅田ロフトが5月21日に阪神梅田本店で移転オープン!地域とともに新たなスタート

梅田ロフト移転オープン

開催日:5月21日

梅田ロフト移転オープン
梅田ロフトってどこに移転するの?
梅田ロフトは2025年5月21日に阪神梅田本店6階に移転オープンします。新しい場所で新たなスタートを切ります。
現在の梅田ロフトはいつまで営業してるの?
現在の梅田ロフトは2025年4月30日に営業を終了します。長年の営業に幕を下ろします。

新生・梅田ロフトの移転オープンについて

株式会社ロフトは、2025年5月21日(水)に新生・梅田ロフトを阪神梅田本店6階に移転オープンすることを発表しました。これに伴い、現在の梅田ロフト(大阪府大阪市北区茶屋町)は、2025年4月30日(水)に営業を終了します。梅田ロフトは1990年4月にオープンし、35年間にわたって地域の雑貨文化を支えてきました。

新生・梅田ロフトは、阪神梅田本店の改装に合わせてリスタートを図ります。この移転は、ロフトが創業以来掲げてきた「時の器」の精神に基づき、時代の変化に敏感に対応し、トレンドを反映した新しい生活提案を行うことを目指しています。

【ロフト】新生・梅田ロフト、5月21日(水)阪神梅田本店に移転オープン 画像 2

新生・梅田ロフトの店舗概要

新生・梅田ロフトの店舗は、以下のような概要で展開されます。

  • 所在地:大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店6階
  • 開店日:2025年5月21日(水)
  • 営業面積:約665坪(約2,198㎡)
  • 営業時間:午前10時~午後8時
  • 定休日:阪神梅田本店に準ずる

一方、現在の梅田ロフトの店舗概要は以下の通りです。

  • 所在地:大阪府大阪市北区茶屋町16-7
  • 営業面積:約1,598坪(約5,283㎡)
  • 営業時間:午前11時~午後9時
【ロフト】新生・梅田ロフト、5月21日(水)阪神梅田本店に移転オープン 画像 3

梅田ロフト引越しプロジェクト「梅←茶(うめちゃ)五十三次」

新生・梅田ロフトのオープンに向けて、梅田ロフトは「梅←茶(うめちゃ)五十三次」という引越しプロジェクトを計画しています。このプロジェクトは、茶屋町に集まる若者を中心とした独自のスタイルを持った人々や、雑貨文化を愛し支えてきた「梅茶人(うめちゃじん)」と共に、これまでの「モノ、コト、イミ」を引き継いでいくことを目的としています。

引越しプロジェクトの具体的な日程は以下の通りです。

日付 イベント内容
2月中旬 引越し手伝い53人「梅←茶(うめちゃ)五十三次」公募スタート
2月28日(金) 梅田ロフト引越しSALE開催
4月30日(水) 梅田ロフト営業終了
5月中旬 茶屋町から阪神梅田本店へ引越しプロジェクト
5月21日(水) 新生・梅田ロフトオープン

このプロジェクトは、地域の人々とのつながりを大切にし、梅田ロフトの新たなスタートを祝うものとなります。

株式会社ロフトの概要

株式会社ロフトは、雑貨文化のプロデュースカンパニーとして、創業以来、時代の変化に敏感に反応し、ユーザーの期待に応える商品を提供してきました。以下は、会社の基本情報です。

  • 所在地:東京都渋谷区宇田川町18番2号
  • 設立:1996年8月8日
  • 代表者:代表取締役社長 安藤 公基
  • 資本金:7億5,000万円
  • 展開店舗数:国内172店舗(直営146店舗/FC26店舗)、海外8店舗(直営6店舗/FC2店舗)
  • 大阪府内店舗:計14店舗(梅田・あべの・なんば・ルクア大阪・天王寺MIO・千里バンパク他)
  • ロフトHP:https://www.loft.co.jp/
  • ロフトアプリ累計ダウンロード数:868万人(2024年12月末)

ロフトは、今後も雑貨を通じて新しい生活提案を行い、関西のお客さまの期待に応えていく所存です。

まとめ

新生・梅田ロフトの移転オープンは、地域の雑貨文化を支えてきた梅田ロフトの新たなスタートを意味します。移転に伴う引越しプロジェクトや新店舗の概要を通じて、ロフトが地域の人々とのつながりを大切にしながら、さらなる発展を目指していることが伺えます。

項目 新生・梅田ロフト 現・梅田ロフト
所在地 阪神梅田本店6階 茶屋町16-7
開店日 2025年5月21日 1990年4月
営業面積 約665坪 約1,598坪
営業時間 午前10時~午後8時 午前11時~午後9時

このように、ロフトは新たな一歩を踏み出し、地域のニーズに応え続けることを目指しています。

参考リンク: