NVIDIA GeForce RTX 5080/5090搭載の新FRONTIERデスクトップPCが1月30日発売

新世代GPU「NVIDIA GeForce RTX 5080 / 5090」搭載デスクトップPCの販売開始

インバースネット株式会社は、2025年1月30日（木）23時より、オリジナルBTOパソコン「FRONTIER」シリーズから新たにグラフィックスカード「NVIDIA GeForce RTX 5080」と「NVIDIA GeForce RTX 5090」を搭載したデスクトップパソコンの販売を開始しました。

これらの新製品は、NVIDIAの最新アーキテクチャであるBlackwellを基盤にしており、ゲームやクリエイティブ作業において圧倒的なパフォーマンスを発揮します。特に、リアルでスムーズなグラフィックスを実現し、ユーザーのニーズに応える性能を提供します。

製品の概要

今回販売されるデスクトップパソコンは、「GeForce RTX 5080」搭載モデルを6機種、「GeForce RTX 5090」搭載モデルを3機種用意しています。すべてのモデルはフルタワーケースを採用しており、異なるCPUやストレージ構成から選ぶことが可能です。これにより、個々のニーズに合わせたカスタマイズが実現し、ユーザーはご予算や用途に応じた最適な構成を選択できます。

販売はFRONTIERダイレクトストアにて行われており、詳細は以下のリンクから確認できます。

• NVIDIA GeForce RTX 5080/5090搭載デスクトップPC

新世代GPUの特長

新たに搭載された「GeForce RTX 5080」と「GeForce RTX 5090」は、AI技術を活用したDLSS 4をサポートしており、最先端のアーキテクチャを採用しています。これにより、ユーザーは高いグラフィックス性能を求められるゲームやクリエイティブ作業において、優れたパフォーマンスを享受できます。

以下にそれぞれのGPUの特長をまとめます。

GeForce RTX 5080

BlackwellアーキテクチャとDLSS 4を搭載し、GeForce RTX 4080よりも優れたゲームパフォーマンスを提供します。16GBのGDDR7メモリを搭載し、最大960 GB/秒のメモリ帯域幅を実現しています。

GeForce RTX 5090

32GBのGDDR7メモリ、1792 GB/秒の総メモリ帯域幅、21,760個のCUDAコアを備えた究極のGeForce GPUです。これにより、GeForce RTX 4090よりもさらに優れたゲームパフォーマンスを発揮します。

ケースデザインと冷却性能

新しいデスクトップPCは、拡張性と冷却性に優れたフルタワーケースを採用しています。以下に各シリーズの特長を示します。

• GHLシリーズ: 幅約230mm×高さ約500mm×奥行約465mm。前面と背面に光るファンを搭載し、RGB-LEDラインでライティングを楽しめます。ケースカラーは白と黒の2色から選択可能です。
• MFGシリーズ: 幅約231mm × 高さ約497mm × 奥行約474mm。4基のARGB対応ケースファンを装備し、ハイスペックなパーツ搭載時にも効率的な冷却を実現。スタイリッシュなデザインが特徴です。
• GBLシリーズ: 幅約232mm x 高さ約493mm x 奥行約496mm。フルメッシュデザインで、前面に160mm大型ファンを2基内蔵し、大容量の吸気と効率的な排熱を可能にします。

企業情報

インバースネット株式会社は、神奈川県横浜市に本社を置き、自社製パーソナル・コンピュータの開発、製造及び販売を行っています。設立は昭和26年12月14日で、代表取締役社長は山本慶次郎氏です。

同社はFRONTIERシリーズを中心に、パーソナル・コンピュータ用周辺機器や各種情報機器の取扱いも行っており、ユーザーの多様なニーズに応えています。

まとめ

今回発表された新世代GPU「NVIDIA GeForce RTX 5080」と「NVIDIA GeForce RTX 5090」を搭載したデスクトップPCは、圧倒的な性能とカスタマイズ性を兼ね備えた製品です。以下に主要なポイントをまとめます。

これらの新製品は、ゲーマーやクリエイターにとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。最新の技術を活用した高性能なデスクトップPCを求めるユーザーにとって、理想的な製品です。