山口トンボ氏がWOWNのエンタメ顧問に就任、ITとエンタメの融合を図る新体制
ベストカレンダー編集部
2025年1月31日 10:14
山口トンボ氏参画
開催日:1月31日
株式会社WOWN、エンタメ顧問に山口トンボ氏を迎え新体制を強化
2025年1月31日、神奈川県藤沢市に本社を置くIT企業、株式会社WOWN(代表取締役:藤岡拓己)が、人気YouTubeチャンネル「カジサック」の元メンバーである山口トンボ氏をエンタメ顧問として迎えることを正式に発表しました。この新たな取り組みは、WOWNの事業戦略においてエンタメを積極的に取り入れることを目指しています。
WOWNは、SNSやマッチングサイトなどのコミュニケーションサービスの開発を得意とする企業であり、システム開発やWEB制作において高い精度が求められます。しかし、クリエイティブな要素を活かす“遊び心”が後回しになりがちであることが課題でした。WOWNは、堅実な体制と遊び心の両立が、真に働きやすい環境を生み出し、質の高いサービスを創出することにつながると考えています。
山口トンボ氏のエンタメ業界での実績
山口トンボ氏は、YouTubeチャンネル「カジサック」の元メンバーとして知られ、軽妙なトークや企画力に定評があります。彼は「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」などのテレビ番組で企画構成を担当し、Webや動画コンテンツを中心に多数の企画・制作・出演を手がけ、チャンネルの成長に大きく貢献してきました。
最近では、エンタメ領域にとどまらず、企業コンサルティングやイベント企画など、多方面で活動を展開しています。このような豊富な経験を持つ山口氏がWOWNに加わることで、エンタメ視点の戦略提案や新規プロジェクトにおける企画アイデアの創出が期待されています。
山口トンボ氏のコメント
山口トンボ氏は、WOWNの新たな挑戦に参加できることを大変嬉しく思うと述べています。彼は「エンタメ業界で培ってきた経験と知識を活かし、デジタルの力を通じて“楽しい”を世界に発信していけるよう、尽力してまいります。」と意気込みを語っています。
WOWNにおける山口トンボ氏の役割
山口トンボ氏がWOWNで果たす役割は多岐にわたります。以下にその主な役割と期待される成果を示します。
- 面白いアプリの開発: ユーザーやWOWNの社員が楽しく使えるアプリを作成することを目指します。具体的には、室内でUFOが飛ぶARアプリや、山口トンボAIなどの開発が挙げられます。
- SNS運営コンサルティング事業の構築: 企業やYoutuberのSNS運営を支援するコンサルティング事業を立ち上げます。
- エンタメ視点の戦略提案: 新規プロジェクトにおける企画アイデアの創出や、エンタメ要素を活かしたマーケティングのアドバイスを行います。
- 動画・SNSコンテンツの強化: YouTubeチャンネル運営ノウハウの提供や、SNSを活用した拡散施策のディレクションを行います。
- 社内・社外向け研修・講演: 社員向けのコンテンツ制作研修や、外部クライアント向けに「エンタメ×IT」をテーマとした講演やワークショップを実施します。
- 新規事業の創出・拡大: エンタメ分野のネットワークを活かしたパートナーシップ構築や、企業ブランディング、新規事業推進サポートを行います。
WOWNの今後の展望
山口トンボ氏の参画により、WOWNの事業領域はITソリューションにとどまらず、エンタメを積極的に取り入れた新しい価値提供へと大きく飛躍する見込みです。動画メディアやSNSを活用したプロモーション、オンラインイベントや配信施策など、多角的な手法を導入し、顧客企業のビジネス成長をサポートすることを目指しています。
また、エンタメを通じた社会貢献や地域活性化の取り組みにも積極的に取り組む方針です。「テクノロジー×エンタメ」を軸とした社会的インパクトの拡大を目指していくことが期待されています。
会社概要とお問い合わせ先
株式会社WOWNは、神奈川県藤沢市に本社を構え、ITソリューションの開発・販売、アプリケーション企画・開発、クラウドサービス提供、デジタルマーケティング支援などを行っています。
| 会社名 | 株式会社WOWN |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県藤沢市朝日町10-7 森谷産業旭ビル3F |
| 代表者 | 藤岡 拓己 |
| 事業内容 | ITソリューションの開発・販売、アプリケーション企画・開発、クラウドサービス提供、デジタルマーケティング支援 |
| URL | https://www.wown.co.jp/ |
本件に関するお問い合わせは、株式会社WOWNまでご連絡ください。電話番号は050-1721-2032、Eメールはinfo@wown.co.jpです。報道関係者の皆様にはご取材・ご質問などをお気軽にお寄せいただければと思います。
以上の内容を通じて、WOWNの新たな挑戦と山口トンボ氏の役割が明確に示されました。今後の展開に注目が集まります。