白糠町、2月1日から「白糠町ともっと繋がるプログラム」開始!特典満載
ベストカレンダー編集部
2025年1月31日 13:19
白糠町特典プログラム
開催期間:2月1日〜4月30日
北海道白糠町が全国初の快挙を達成
北海道白糠町(しらぬかちょう)は、2025年1月31日、楽天グループ株式会社主催の「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024」において、6年連続で「ふるさと納税賞」を受賞したことを発表しました。特に2023年には、北海道の自治体として初めて大賞を受賞し、2019年以来の6年連続入賞は全国でも初の快挙となります。
この受賞は、白糠町がふるさと納税を通じて多くの寄付者から支持を受けていることを示しています。寄付者の皆様への感謝を込めて、白糠町では「白糠町ともっと繋がるプログラム」を2025年2月1日(土)より開始することを発表しました。
「白糠町ともっと繋がるプログラム」の詳細
このプログラムは、ふるさと納税を通じて白糠町を支援してくださった寄付者様への感謝を表すための特別なキャンペーンです。具体的には、以下のような内容が含まれています。
- 対象期間:2025年2月1日(土)~4月30日(水)
- 応募条件:対象期間中に白糠町にふるさと納税でご寄付いただき、特設サイトからご応募いただいた方
- 特典内容:
- 港inしらぬか花火大会 観覧席 抽選で40名様(4名×10組)
第11回目開催となる「港inしらぬか花火大会」を観覧席から、ゆっくりとご観覧いただけます。約10,000発の花火が白糠漁港を美しく染め上げ、200mという至近距離から大輪の花火が頭上で花開きます。 - 新規返礼品開発モニター 抽選で50名様
アンケートや試食等を通じて、白糠町ふるさと納税の新規返礼品開発モニターとしてご参加いただけます。 - 特別返礼品の寄付優先権 抽選で1,000名様
白糠町ふるさと納税の新規返礼品や限定返礼品など、特別な返礼品を優先的にご案内いたします。
- 港inしらぬか花火大会 観覧席 抽選で40名様(4名×10組)
当選発表は2025年6月頃の予定で、当選者にはメールでご連絡いたします。詳細は「白糠町ともっと繋がるプログラム」特設サイトで確認できます。
受賞の背景と白糠町の魅力
白糠町は、山・森・川・海など多様な自然環境と冷涼な気候を活かし、農業、林業、漁業などを基幹産業としています。ふるさと納税を通じて寄付者から「美味しかった」といったお声を直接いただくことが、生産者や事業者の喜びややりがいにつながっています。
白糠町の特産品には、特に「秋鮭」や「いくら」があり、これらはふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っています。また、近年は「ブリ」の漁獲量が増え、「極寒ぶり®」として新たな名産品の一つとして注目されています。
白糠町の魅力は、豊かな自然環境だけでなく、地域の生産者の熱意や努力にも支えられています。今後も、地域の特産品の魅力や生産者の思いを丁寧に伝え、寄付者との繋がりを大切にしていく方針です。
受賞コメントと今後の展望
白糠町長の棚野孝夫氏は、受賞について「このような栄えある賞を6年連続で受賞できたことは大変光栄であり、ご支援頂いた全国のご寄付者様に心より感謝申し上げます。」と述べています。また、ふるさと納税を通じた寄付者との関係を重視し、今後も「まちづくりの縄跳び」にご参画いただけるよう努めていく意向を示しました。
さらに、寄付によって得た資金は子育て、教育、産業振興など、将来を見据えたまちづくりに活用される予定です。このように、白糠町は寄付者との繋がりを大切にしながら、地域の発展に寄与していく姿勢を貫いていきます。
まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
受賞 | 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024 ふるさと納税賞 6年連続受賞 |
新プログラム | 白糠町ともっと繋がるプログラム |
対象期間 | 2025年2月1日(土)~4月30日(水) |
特典内容 | 花火大会観覧席、新規返礼品開発モニター、特別返礼品の寄付優先権 |
白糠町の特徴 | 豊かな自然環境、漁業・林業・農業が盛ん |
北海道白糠町は、これからも寄付者との繋がりを大切にしながら、地域の特産品を通じて多くの人々に喜びを届けることを目指していきます。今後の取り組みに注目が集まります。
参考リンク: