越のゆグループとオクノシブヤが4月7日からサウナ後に最適なかき氷を限定販売

新プロジェクト「越のゆグループ × オクノシブヤ コラボプロジェクト」始動

イワシタ商事株式会社が運営する「越のゆグループ」と、かき氷店「茶房オクノシブヤ」を運営する株式会社IFREAが新たにコラボレーションプロジェクトを開始します。このプロジェクトでは、サウナ後にぴったりのかき氷を共同開発し、2025年4月7日から越のゆグループの特定の店舗で限定販売を行います。

本プロジェクトは、福井県を中心に12の温浴施設を展開する越のゆグループと、東京都新宿に位置するかき氷店がタッグを組むことで実現しました。両者の専門知識を活かし、サウナ後のリフレッシュに最適なかき氷を提案することを目指します。

共同開発のかき氷のコンセプト

今回、販売されるかき氷は、サウナで整えた身体に必要な水分とミネラルを補給できることをコンセプトにしています。サウナの後に楽しむことを考慮し、特別に開発されたこのかき氷は、各店舗でのサウナ体験をより一層充実させるものとなるでしょう。

具体的な商品詳細は、今後の情報公開にて発表される予定です。サウナの名物として、かき氷がどのように提供されるのか、期待が高まります。

提供店舗の紹介

今回のコラボプロジェクトでかき氷が販売される店舗は以下の3つです。

• 越のゆ鯖江店
  オートロウリュサウナとセルフロウリュサウナを完備し、アウフギーサーによる定期的なアウフグースも体験できます。
• Sauna Talo Toyama
  昭和ストロング的なドライサウナとセルフロウリュサウナがあり、異なる温度とタイプのサウナを楽しめます。
• 大津温泉 おふろcaféびわこ座
  オートロウリュサウナを備え、著名なアウフギーサーによるアウフグースイベントも定期的に開催されています。

これらの店舗はそれぞれ独自の魅力を持ち、サウナ体験を通じてリフレッシュできる空間を提供しています。

イワシタ商事のメッセージ

イワシタ商事の代表取締役、岩下大介氏は、サウナ後に新しい楽しみを提供するために、茶房オクノシブヤとのコラボレーションを開始したことを述べています。サウナドリンクやサウナ飯に続く新しいジャンルの確立を目指し、季節ごとに楽しめるかき氷の共同開発に取り組む意向を示しています。

岩下氏は、サウナ後のリフレッシュをより特別なものにするため、かき氷の提供が新たな楽しみ方を生み出すと考えています。

茶房オクノシブヤのプロデューサーのメッセージ

茶房オクノシブヤのプロデューサー、江良保正氏は、コラボプロジェクトの一環として、越のゆグループの施設でかき氷の共同開発を行うことができることに感謝の意を表しています。江良氏は、サウナ氷という新しい挑戦を通じて、サウナの楽しみ方やかき氷の魅力を広めていくことを目指しています。

江良氏は、独立してからもかき氷作りに情熱を注ぎ、20年以上の経験を持つ職人です。彼の手がけるかき氷は、和菓子を取り入れた季節感あふれるメニューが特徴で、年間100種類以上のメニューを開発しています。

公式情報とSNSリンク

プロジェクトに関する最新情報は、以下の公式サイトおよびSNSアカウントで随時更新されます。

越のゆグループ

公式サイト: https://www.yu-iwashita.jp/

公式Instagram: https://www.instagram.com/koshinoyu.group/

越のゆ鯖江店 公式X: https://x.com/koshinoyusabae

Sauna Talo Toyama 公式Instagram: https://www.instagram.com/saunatalotoyama/

大津温泉おふろcaféびわこ座 公式Instagram: https://www.instagram.com/ofurocafe.biwakoza/

茶房オクノシブヤ

公式Instagram: https://www.instagram.com/saboh_okushibu/

新たなサウナ体験を提供する「越のゆグループ × オクノシブヤ コラボプロジェクト」は、サウナ愛好者にとって注目の取り組みです。サウナで整った後に楽しむかき氷がどのように進化するのか、期待が高まります。

このプロジェクトを通じて、サウナの楽しみ方がさらに広がり、かき氷が新たなリフレッシュの手段として位置付けられることが期待されます。