2025年2月7日、川越駅直結「GiGOアトレ川越」オープン！切り絵師百鬼丸とコラボ

埼玉「川越駅」直結の商業施設に「GiGOアトレ川越」オープン

株式会社GENDA GiGO Entertainmentは、2025年2月7日(金)10時に埼玉県川越市の大型商業施設「アトレ川越」1階に「GiGO（ギーゴ）アトレ川越」をオープンすることを発表しました。川越市は「小江戸」とも称され、観光名所としても知られています。この新しい店舗は、川越市内で初めてのGiGO店舗となります。

「GiGOアトレ川越」は、JR川越線および東武東上線の「川越駅」から直結しており、駅から徒歩1分の好立地に位置しています。観光客や通勤・通学者にとって便利なアクセスとなっており、日常使いのエンターテイメントとしての役割を果たすことを目指しています。

多彩なゲーム機を取り揃えた新店舗

新たにオープンする「GiGOアトレ川越」では、クレーンゲーム機を中心に、体感音楽ゲーム機やキッズカード機など、多彩なゲーム機が揃っています。これにより、訪れるお客様はさまざまなゲームを楽しむことができ、家族連れや友人同士での訪問にも適した環境が整っています。

具体的な設置台数は以下の通りです：

• クレーンゲーム：109台
• 体感音楽ゲーム：10台
• キッズカード：4台

営業面積は193.54坪で、営業時間は10:00から23:00までとなっており、幅広い時間帯で楽しむことができます。

川越切り絵師・百鬼丸氏とのコラボレーション

「GiGOアトレ川越」では、川越の切り絵作家である百鬼丸氏とのコラボレーションによるウォールアートが特徴的です。店舗専用エスカレーターの壁面には、百鬼丸氏が手掛けた幅約12メートルのウォールアートが展示される予定です。

このウォールアートは、百鬼丸氏の表情豊かで大胆な切り絵作品とGiGOのブランドグラフィック、さらに川越の蔵造の街並みが融合した内容となっています。訪れるお客様は、このアートを見ながら店舗に入ることができ、視覚的な楽しみを提供します。

百鬼丸氏のプロフィール

百鬼丸氏は27歳で切り絵を始め、40年以上にわたり第一線で活躍しているアーティストです。彼の作品は、サンデー毎日の表紙連載や書籍カバー画、新聞連載挿し絵など、幅広いジャンルにわたります。彼の作成した作品は1万点以上に及び、国内外での個展も数多く開催されています。

特に2017年にはJ-Collabo O&S Shimoda Institute Awardを受賞し、2010年からはスペイン・バルセロナを皮切りに、パリやニューヨークなど世界各地で個展を開催し、多くの注目を集めています。

オープン記念プレゼントキャンペーン

新店舗のオープンを記念して、特別なプレゼントキャンペーンも実施されます。店舗でアンケートに答えた方には、GiGOオリジナルノベルティがプレゼントされる予定です。具体的には、GiGOソーダが配布されるとのことです。

詳細な配布日時や内容については、店舗公式のXアカウントで随時お知らせされるため、訪問予定の方はチェックしておくと良いでしょう。ただし、数量には限りがあり、無くなり次第終了となるため、早めの来店をお勧めします。

GiGOの理念

GiGOの名前には「Get into the Gaming Oasis＝ゲームのオアシスに飛び込め！」という意味が込められています。これは、どんな時代であっても人々の欲求をリアルな場で満たし、進化し続けることを目指しているという理念を表現しています。人々にとってのオアシスであり続けることが、GiGOの新しいゲームセンターの価値であると考えています。

「GiGOアトレ川越」の基本情報

「GiGOアトレ川越」は、川越市の中心地に新たなエンターテイメントの場を提供し、地域の活性化に寄与することが期待されています。多彩なゲーム機や魅力的なアート、そしてオープン記念のプレゼントキャンペーンなど、訪れる人々にとって楽しい体験が待っています。