N高グループ主催「磁石祭ZERO」4月18日から開催!生徒主体の文化祭に注目
ベストカレンダー編集部
2025年2月7日 05:53
磁石祭ZERO開催
開催期間:4月18日〜4月27日
![磁石祭ZERO開催](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30381/1.webp)
「磁石祭ZERO」の概要と開催日程
2025年4月18日(金)から4月27日(日)にかけて、N高グループが主催する文化祭「磁石祭ZERO」が開催されます。この文化祭は、N高等学校、S高等学校、N中等部の合同イベントであり、2025年度からは新たにR高等学校およびZEN大学も参加し、より一層の盛り上がりを見せることが期待されています。
昨年の「磁石祭2024」では、リアル会場である幕張メッセに約8,000名、オンライン会場には15,000名以上の来場者を記録しました。今年はさらに多くの生徒が参加し、交流を深める機会を提供することを目指しています。
![国内最大級、生徒300名体制で運営するN高グループの文化祭「『磁石祭ZERO』を日本一の文化祭に」 協賛・寄付金1,000万円の獲得を目指し、生徒会による本格的な渉外営業を開始 画像 2](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30381/2.webp)
開催場所と参加方法
「磁石祭ZERO」は、オンラインとリアルの2つの会場で実施されます。オンライン会場は4月18日から27日まで開放され、リアル会場は4月26日と27日の2日間、千葉県千葉市の幕張メッセ内で行われます。詳細な情報は以下のリンクから確認できます。
- オンライン会場: https://nnn.ed.jp/school_festival/
- リアル会場: 幕張メッセ(ニコニコ超会議2025内)
![国内最大級、生徒300名体制で運営するN高グループの文化祭「『磁石祭ZERO』を日本一の文化祭に」 協賛・寄付金1,000万円の獲得を目指し、生徒会による本格的な渉外営業を開始 画像 3](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30381/3.webp)
生徒会による渉外営業の開始
N高グループの生徒会は、2025年の文化祭に向けて本格的な渉外営業を開始しました。「磁石祭ZEROを日本一の文化祭に」という目標を掲げ、生徒主体の活動を推進するために、34名のメンバーから成る渉外実行委員会を立ち上げ、企業との協賛契約を目指しています。
昨年の文化祭では、生徒会による協賛営業が初めて行われ、7社から245万円の協賛を得ることに成功しました。今年はその成果を基に、さらに多くの企業と連携し、協賛金1,000万円の獲得を目指しています。
![国内最大級、生徒300名体制で運営するN高グループの文化祭「『磁石祭ZERO』を日本一の文化祭に」 協賛・寄付金1,000万円の獲得を目指し、生徒会による本格的な渉外営業を開始 画像 4](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30381/4.webp)
渉外営業の目的と期待される効果
生徒会役員の村田悠さんは、渉外営業を通じて「日本一の文化祭」を実現するための支援を求めています。文化祭は、生徒同士が直接顔を合わせ、絆を深める貴重な機会であり、全国から集まる仲間と共に「形に残る青春」を作り上げる場でもあります。しかし、交通費や宿泊費の負担が生徒の参加を妨げる要因となっているため、資金調達が重要な課題となっています。
渉外営業を通じて集めた資金は、参加する生徒たちの負担を軽減し、より多くの生徒が文化祭に参加できるようにするために活用されます。生徒たちが「これだ!」と思う企画を実現するための予算も確保することができるため、文化祭の質も向上することが期待されています。
![国内最大級、生徒300名体制で運営するN高グループの文化祭「『磁石祭ZERO』を日本一の文化祭に」 協賛・寄付金1,000万円の獲得を目指し、生徒会による本格的な渉外営業を開始 画像 5](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30381/5.webp)
寄付プランの詳細
今年からはクラウドファンディングを中心に、寄付を募る活動も本格的に行います。個人の方が寄付を希望する場合は、学園公式の寄付フォームを通じて申し込みが可能です。寄付は2025年4月30日まで受け付けています。
寄付をいただいた方には、以下の返礼が用意されています。
- メッセージカード(メールで送付)
- お名前入り提灯(不要な場合は申し出可)
寄付を希望される方は、以下のリンクから詳細を確認してください。
- 寄付フォーム: https://nnn.ed.jp/kikin/
![国内最大級、生徒300名体制で運営するN高グループの文化祭「『磁石祭ZERO』を日本一の文化祭に」 協賛・寄付金1,000万円の獲得を目指し、生徒会による本格的な渉外営業を開始 画像 6](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30381/6.webp)
協賛プランのご案内
企業向けの協賛プランも用意されており、企業出展ブースやオンライン会場でのCM放送など、多様なプランが提供されています。これにより、企業は生徒たちとのつながりを深めることができ、文化祭の成功に寄与することができます。
![国内最大級、生徒300名体制で運営するN高グループの文化祭「『磁石祭ZERO』を日本一の文化祭に」 協賛・寄付金1,000万円の獲得を目指し、生徒会による本格的な渉外営業を開始 画像 7](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30381/7.webp)
N高グループ生徒会の活動と今後の展望
N高グループ生徒会は、2022年11月に設立され、生徒主体の活動を推進しています。生徒たちは、学びたい課外学習や特別授業の企画、文化祭のゲスト選定、学校生活におけるルール制定など、様々な決定権を持ちながら活動しています。
現在、第3期生徒会が活動中で、約300名の生徒が参加しています。年間1,000万円の運営予算が用意されており、これを活用して様々なイベントや活動を行っています。生徒たちの主体的な取り組みにより、学校生活の充実度が増し、より良い学園づくりが進められています。
![国内最大級、生徒300名体制で運営するN高グループの文化祭「『磁石祭ZERO』を日本一の文化祭に」 協賛・寄付金1,000万円の獲得を目指し、生徒会による本格的な渉外営業を開始 画像 8](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30381/8.webp)
学校法人角川ドワンゴ学園について
学校法人角川ドワンゴ学園は、沖縄県うるま市に本校を置くN高等学校、茨城県つくば市に本校を置くS高等学校、群馬県桐生市で2025年4月に開校予定のR高等学校を運営しています。N高グループは、インターネットと通信制高校の制度を活用した新しい教育スタイルを提供し、多様なスキルを身につけることを目指しています。
![国内最大級、生徒300名体制で運営するN高グループの文化祭「『磁石祭ZERO』を日本一の文化祭に」 協賛・寄付金1,000万円の獲得を目指し、生徒会による本格的な渉外営業を開始 画像 9](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30381/9.webp)
まとめ
「磁石祭ZERO」は、N高グループの生徒たちが主体となって運営する文化祭であり、全国から集まる生徒たちが交流し、共に思い出を作る大切なイベントです。生徒会の渉外営業や寄付活動を通じて、より多くの生徒が参加できるようにする取り組みが進められています。
以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | 磁石祭ZERO |
開催日 | 2025年4月18日(金)~4月27日(日) |
開催場所 | オンライン会場、幕張メッセ(リアル会場) |
参加方法 | オンライン会場は特設サイトから、リアル会場は幕張メッセでの参加 |
協賛金目標 | 1,000万円 |
寄付受付期間 | 2025年4月30日まで |
寄付フォーム | https://nnn.ed.jp/kikin/ |
公式サイト | https://nnn.ed.jp/school_festival/ |
このように、N高グループの生徒たちは「磁石祭ZERO」を通じて、青春の一ページを刻むことを目指しています。生徒会の活動や協賛、寄付の取り組みが、文化祭の成功に向けて大きな役割を果たすことでしょう。
参考リンク: