内藤剛志主演「旅人検視官 道場修作」第4弾が3月22日に放送決定!

旅人検視官第4弾放送

開催日:3月22日

旅人検視官第4弾放送
「旅人検視官 道場修作」第4弾ってどんな内容?
道場修作が富山県でのバスツアー中に遭遇する事件を描いたサスペンスドラマで、過去の事件とも絡み合う展開です。
このドラマはいつ放送されるの?
「旅人検視官 道場修作」第4弾は、2025年3月22日(土)の夜7時からBS日テレで放送されます。

最新作「旅人検視官 道場修作」第4弾の放送決定

令和サスペンス劇場の人気シリーズ「旅人検視官 道場修作」の第4弾が、2025年2月7日05時00分にBS日テレで放送されることが決定しました。このシリーズは、内藤剛志さんが演じる定年退職した元警視庁検視官、道場修作が主人公となっており、亡き妻の残した雑記帳を手にした彼が旅先で様々な事件に巻き込まれる様子を描いています。

第1弾は2023年12月に放送され、続けて2024年4月には第2弾、同年12月には第3弾が放送されるなど、視聴者から高い評価を受けています。今回の放送では、舞台が富山県南砺市に設定されており、世界的版画家である棟方志功ゆかりの地が背景となります。

物語の舞台とストーリー概要

今作では、道場修作が亡き妻が生前に応募したバスツアーに参加するところから物語が始まります。彼は、ツアーの途中で発見された身元不明の遺体や、疑惑が残る6年前のひき逃げ事故、密室の秘境宿で消えた女性といった事件に直面します。これらの出来事は、道場が訪れる地の文化や歴史と絡み合い、次第に一つの真実が浮かび上がっていくのです。

道場修作役の内藤剛志さんは、「その土地を一緒に旅するような気持ちで、富山の風景や名物を楽しんでいただきたい」とコメントしています。彼は、作品の見所として「土地の力、登場人物たちの人間模様、そしてサスペンスを楽しんでほしい」と語っています。

キャストとスタッフの紹介

今回の作品では、道場修作のツアーガイドを務める富山歴史文化会・学芸員の酒井塔子役に水野真紀さんがキャスティングされています。また、ツアー参加者として国広富之さん、生田智子さん、冨手麻妙さん、青木健さんが登場します。地元警察官役には高杉亘さんと小越勇輝さんが名を連ね、物語の緊迫感を高めます。

監督は原島孝暢さん、脚本は安井国穂さんと椙下直哉さんが手掛けています。主題歌は「蒼-アオ-」をJILLEが担当しており、作品の雰囲気を一層引き立てています。

放送情報

【番組名】
令和サスペンス劇場「旅人検視官 道場修作 〜富山県 庄川温泉郷殺人事件〜」

【放送日時】
3月22日(土)よる7時~8時55分
※字幕放送

【公式サイト】
https://www.bs4.jp/michibasyuusaku

【公式X】
@reiwasuspense

物語の深層とテーマ

本作では、過去と現在が交錯する中で、事件の裏に隠された哀しくも切ない物語が明らかになっていきます。道場修作は、身元不明の遺体の正体を探る中で、6年前の交通事故に関する疑惑や、孤立した秘境宿で消えた女性の行方に迫ります。

また、道場は地元警察の若手鑑識係・佐久間涼介から捜査の協力を求められますが、最初は捜査に関わるまいとするものの、次第に事件の核心に近づいていく様子が描かれます。このように、サスペンスの要素を交えながら、人間模様や土地の文化が深く掘り下げられています。

視聴者へのメッセージ

内藤剛志さんは、視聴者に向けて「関わる方々の人間模様を見ていただいた上で、まだまだ人生楽しめるかなと感じていただけたら嬉しい」と語っています。作品を通じて、視聴者が人生の楽しさを再認識し、サスペンスを楽しむことができるようなメッセージが込められています。

項目 詳細
番組名 令和サスペンス劇場「旅人検視官 道場修作 〜富山県 庄川温泉郷殺人事件〜」
放送日時 3月22日(土)よる7時~8時55分
主演 内藤剛志
舞台 富山県南砺市
主題歌 「蒼-アオ-」 JILLE

このように、令和サスペンス劇場「旅人検視官 道場修作」は、サスペンスと人間ドラマが融合した魅力的な作品です。放送を通じて、視聴者は道場修作と共に旅をしながら、様々な事件の真相に迫ることができるでしょう。

参考リンク: