カノーブルの新感覚スライスバター、2月15日から販売開始！

新感覚のスライスバター「THE TOAST EXPERIENCE BUTTER」の登場

ナショナルデパート株式会社が新たに発表したスライスバター「THE TOAST EXPERIENCE BUTTER」は、朝食に贅沢なひとときをもたらす革新的な商品です。これまで商品化が難しかったスライスバターの技術的なハードルを克服し、独自開発の山形食パン型デザインを採用することで、使いやすさと美味しさを実現しました。2025年2月15日より東京工場直売所での販売が開始され、2月7日からはECサイトでの予約受付も始まります。

スライスバターの革新

「THE TOAST EXPERIENCE BUTTER」は、これまで技術的な壁や流通上の課題により実現が困難だったスライスバターに新たな息吹を吹き込む製品です。トースターにのせて余熱で温めるだけで、喫茶店で味わうような上質なバタートーストを楽しむことができます。開発チームは情熱を注ぎ、この贅沢な一口で日常に小さな幸せを感じてもらえることを目指しました。

技術的な課題の克服

バター特有の低融点や柔らかさの課題を最新の製造技術で解決しました。薄さ2mmの厚みと山形食パンの形状により、見た目にも楽しく、毎日の食卓にアクセントを添えます。これにより、スライスバターは見た目の楽しさだけでなく、実用性も兼ね備えています。

使いやすい半塩タイプ

このスライスバターは、世界から選りすぐりの天然塩を使用しています。具体的には、クリスタルブルーソルト（イラン）、パール塩（アッサル湖）、ヒマラヤ岩塩の3種類を使用し、塩分は家庭用有塩バターの半分以下に抑えています。クリスタルブルーソルトの粒々感は、天然素材を使用している証です。

簡単調理で喫茶店の味わいを再現

焼きたてのトーストに「THE TOAST EXPERIENCE BUTTER」をのせ、トースターの余熱でバターがじんわりと溶け出すことで、喫茶店のバターが溶けしみたジュクジュクのトーストを誰でも手軽に楽しむことができます。以下は調理の手順です。

1. いつも通りにトーストした食パンにスライスバターをのせます。
2. トースターの余熱でバターが溶け始めます。
3. バターが溶けて完全に食パンに染み込み、透き通ったら食べごろサインです。

優れた保存性と流通性

独自のパッケージング技術を採用し、スライスバターは1枚ずつフィルムに挟み、チャック袋で密封されています。これにより、酸化や温度変化の影響を最小限に抑え、厳しい流通環境下でも常に最高の品質を保つことができます。消費者のもとへ安全にお届けするための工夫が施されています。

シンプルで魅力的なパッケージデザイン

商品のパッケージデザインはシンプルでありながら、ギフトにも喜ばれるような魅力を持っています。贈り物や特別な朝食の一品としても最適です。

商品詳細と販売情報

「THE TOAST EXPERIENCE BUTTER」の詳細情報は以下の通りです。

ナショナルデパート株式会社は、岡山県岡山市に本社を構え、代表取締役は秀島康右氏です。この新しいスライスバターは、これからの朝食をより豊かにする可能性を秘めています。

この記事で紹介した内容を整理すると、スライスバター「THE TOAST EXPERIENCE BUTTER」は、技術的な課題を克服し、使いやすさと美味しさを実現した革新的な商品です。家庭で簡単に喫茶店の味わいを再現できるこの商品は、ギフトにも最適で、保存性にも優れています。詳細な情報は以下の通りです。