ニコニコ超会議2025が4月26日・27日に幕張メッセで開催!クリエイター500組以上が集結
ベストカレンダー編集部
2025年2月7日 17:06
ニコニコ超会議2025
開催期間:4月26日〜4月27日
![ニコニコ超会議2025](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30546/1.webp)
「ニコニコ超会議2025」の開催概要
2025年4月26日(土)と27日(日)の2日間、千葉県の幕張メッセにて「ニコニコ超会議2025」が開催されます。本イベントは、株式会社ドワンゴが主催する日本最大級のクリエイターイベントであり、今年で14年目を迎えます。特に注目されるのが、今年のテーマ「まざろ」で、多彩なクリエイターとの交流やユニークな展示、パフォーマンスが予定されています。
「ニコニコ超会議2025」では、500組を超えるクリエイターが出展し、様々なブースやイベントが展開されます。出展者の募集は2024年12月から始まりましたが、一次申込時点で早期に定員に達し、追加募集が決定しました。追加募集は2025年2月6日から13日までの1週間限定で行われます。
![<2025年4月26日・27日開催> 「ニコニコ超会議2025」企画発表第1弾 画像 2](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30546/2.webp)
注目の出展者と企画内容
「クリエイタークロス2025」では、ボカロ、ゲーム実況、VTuber、コスプレなど、幅広いジャンルのクリエイターが参加します。今年の目玉として、ラスボスこと小林幸子とラブマツのコラボ出展も決定しています。以下に、いくつかの注目企画を紹介します。
- 超遊戯2025
ゲーム実況グループ「〇〇の主役は我々だ!」が中心となり、参加者はミッションをクリアしながら脱獄イベントに挑戦します。オリジナルグッズの販売も行われます。 - 超メメントリ 〜青終高校遊戯部 超文化祭〜
ゲーム実況グループ「メメントリ」が初登場。青終高校を舞台にした展示企画やグッズ販売を行います。 - 超ヤバシティ2025
6人組ゲーム実況グループ「まじめにヤバシティ」が初出展。コラボドリンクやグッズ販売の他、様々なイベントを実施予定です。 - 超アリエナイ理科ノ実験2025
ネット科学をテーマにしたブースで、豪華ゲストの出演やコラボ実験が予定されています。 - 超ニコ四駆2025
魔改造マシンによるタイムアタックイベントや企業対抗レースが開催されます。
![<2025年4月26日・27日開催> 「ニコニコ超会議2025」企画発表第1弾 画像 3](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30546/3.webp)
チケット情報と協賛企業の発表
「ニコニコ超会議2025」のチケットは、2025年2月6日(木)19時よりイープラスにて先行販売が開始されます。優先入場券や一般入場券の他、高速バスと入場券がセットになった「遠征ツアー」や宿泊付きの「超VIPチケット」も用意されています。具体的な価格は以下の通りです。
チケット種類 | 価格(前売) |
---|---|
優先入場券(1日券) | 6,000円 |
優先入場券(2日通し券) | 11,500円 |
一般入場券(1日券) | 3,800円 |
一般入場券(当日) | 4,500円 |
一般入場券(2日通し券) | 7,200円 |
また、協賛企業としてKADOKAWAや日本精工(NSK)、三井化学などが名を連ねており、様々な企画が展開される予定です。特に、ボカロ音楽のライブステージや、プロの音響・照明スタッフによる演出が行われる「超歌ってみた」も注目です。
![<2025年4月26日・27日開催> 「ニコニコ超会議2025」企画発表第1弾 画像 4](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30546/4.webp)
「ニコニコ超会議2025」の全体概要
「ニコニコ超会議2025」は、クリエイターやファンが一堂に会する場として、様々な企画や出展が行われるイベントです。以下に、開催概要をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日 | 2025年4月26日(土)・27日(日) |
会場 | 幕張メッセ 国際展示場 1〜8ホール・イベントホール |
公式サイト | https://chokaigi.jp/ |
協賛企業 | KADOKAWA、三井化学、太陽誘電など |
このように、「ニコニコ超会議2025」は多彩なクリエイターの表現の場として、また新たな出会いや発見の場としても期待されています。クリエイターやファンが集まり、共に楽しむことができるこのイベントは、今後の日本のクリエイティブシーンにおいても重要な位置を占めることでしょう。
参考リンク: