坂角総本舖が名古屋駅で2月12日より出張販売開始！海老カレーパンが登場

坂角総本舖が名古屋駅で出張販売を実施

株式会社坂角総本舖は、創業135周年を記念し、海老を使ったフードメニューのテイクアウト店舗「BANKAKU KITCHEN（バンカクキッチン）」を名古屋駅で期間限定販売することを発表しました。この販売は、名古屋駅のギフトキヨスクとPLUSTA名古屋中央にて行われ、特に人気の高い海老カレーパンを中心としたメニューが提供されます。

出張販売は、名古屋駅からの移動中に便利なランチや軽食として、またお土産としても最適なアイテムを取り揃えています。これにより、坂角総本舖のこだわりの海老料理をより多くの方に楽しんでいただける機会となります。

出張販売の詳細情報

名古屋駅での出張販売は、以下の期間にわたって実施されます。

• ギフトキヨスク名古屋：2025年2月12日（水）～2月18日（火）
• PLUSTA名古屋中央：2025年3月5日（水）～3月11日（火）

この販売では、特に人気のあるメニューが取り扱われ、以下のアイテムが用意されています。

取り扱いアイテムと価格

特に「BANKAKU〈焼き〉海老カレーパン」は、2024年のジェイアール名古屋タカシマヤの催事では1日に約1,000個を販売した実績があり、人気の高さが伺えます。

BANKAKU KITCHENの背景と成り立ち

「BANKAKU KITCHEN」は、坂角総本舖の130周年記念事業として、2021年に名古屋栄のLACHICで初めて海老を使ったフードメニューを販売しました。この取り組みは、海老せんべいだけでなく、海老の専門家としての新たな挑戦を意味しています。

その後、同社はジェイアール名古屋タカシマヤでの期間限定販売を重ね、メニューの見直しや改良を行い、2024年10月には名古屋市東区に初の常設店「BANKAKU KITCHEN葵店」をオープンしました。このように、坂角総本舖は長い歴史を持ちながらも、新しい挑戦を続けています。

株式会社坂角総本舖の概要

株式会社坂角総本舖は、1889年に創業し、現在まで130年以上の歴史を誇ります。創業者の坂 角次郎の名前を冠したこの会社は、海老せんべい「ゆかり」を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子作りを行っています。今後も、伝統を守りながら新しい商品開発に取り組んでいく予定です。

坂角総本舖の公式ウェブサイトでは、最新の情報や商品ラインアップを確認することができます。

坂角総本舖公式サイト

まとめ

今回の名古屋駅での出張販売は、坂角総本舖の135周年を記念した特別なイベントであり、多くの方に海老を使った美味しいメニューを楽しんでいただける機会です。以下に、出張販売の概要を整理しました。

坂角総本舖は、今後も新たな挑戦を続けながら、多くの人々に愛される商品を提供していくことを目指しています。