ベル食品が2月10日より下國伸シェフ監修の新商品を発売開始

ベル食品が2025年春夏の新商品を発表

北海道のソウルフードを提供するベル食品株式会社は、2025年2月10日より新商品を販売開始します。これらの新商品は、家庭で手軽に北海道の味を楽しむことができるように開発されました。新商品には、下國伸シェフが監修したドレッシングや、北見の有名店「ぶんたろう」による焼肉たれ、さらには175°DENO担担麺監修のタレなど、合計10アイテムが含まれています。

下國伸シェフ監修のNOBUドレッシング

まず注目すべきは、北海道出身のシェフ、下國伸氏が監修した2種類のNOBUドレッシングです。これらは「燻製シーザーサラダ NOBUドレッシング」と「ガスパチョサラダ NOBUドレッシング」です。下國シェフは、「CHEF-1グランプリ」の初代王者として知られ、2024年2月にはパスタソースを発売しています。

「燻製シーザーサラダ NOBUドレッシング」は、燻製の香ばしさと濃厚なチーズのコクを特徴としています。下國シェフはこのドレッシングを「燻製したベーコンや香ばしいクルトン、温泉卵、チーズがのった華やかなシーザーサラダをそのままドレッシングにしたような味わい」と表現しています。

• 燻製シーザーサラダ NOBUドレッシング: 燻製の香ばしさと濃厚なチーズのコク
• ガスパチョサラダ NOBUドレッシング: トマトの酸味と旨味が際立つ

「ガスパチョサラダ NOBUドレッシング」は、スペインの冷製スープ「ガスパチョ」をイメージしたもので、トマトをベースに生の野菜をたっぷり使用した爽やかな味わいです。下國シェフはこれを「まるで“野菜で野菜を食べる”感覚」と称賛しています。

これらのドレッシングはサラダ以外にも、パスタや肉、魚介類のソテーやフライのソースとしても利用できるため、家庭での食事の幅を広げることができます。

焼肉の街北見の名店監修の焼肉たれ

次に紹介するのは、焼肉の街、北海道北見市の人気店「北見ホルモンぶんたろう総本店」が監修した焼肉たれです。「北見ぶんたろう監修焼肉たれ 玉ねぎとりんご」と「北見ぶんたろう監修焼肉たれ 山わさび」の2種類が登場します。

北見市は、人口あたりの焼肉店の店舗数が全国3位という焼肉の街であり、特に「七輪でサガリやホルモンを生ダレで味わう」スタイルが有名です。「北見ぶんたろう監修焼肉たれ 玉ねぎとりんご」は、北海道産の玉ねぎとりんごを使用したまろやかでコクのある味わいが特徴です。

1. 玉ねぎとりんご: 自然な甘みと爽やかな酸味を組み合わせた焼肉たれ
2. 山わさび: 独特な辛味と豊かな風味が特徴の焼肉たれ

「北見ぶんたろう監修焼肉たれ 山わさび」は、北海道産の山わさびを使い、ピリッとした刺激がクセになる一品です。焼肉だけでなく、冷奴やたたききゅうりのたれ、さらにはステーキやローストビーフのソースとしてもおすすめです。

175°DENO担担麺監修の汁なし担担麺のたれ

また、175°DENO担担麺の人気No.1メニューである「汁なし担担麺」を家庭で楽しめる「175°DENO担担麺監修 汁なし担担麺のたれ」も新たに登場します。この商品は、鶏の旨味とごまのコクを凝縮した本格的なたれで、自家製辣油を使用しています。

このたれは、温かい麺や冷たい麺にそのままかけて混ぜるだけで、手軽にお店の味を再現できます。さらに、炒めたひき肉や水菜、カシューナッツをトッピングすることで、より本格的な一杯を楽しむことができます。

その他の新商品

その他にも、北海道産の栗かぼちゃを使用した「北海道栗かぼちゃプリン 4個入」や、クルミをブレンドした「北海道ミルクのざくざくクルミジャム」など、魅力的な新商品が続々登場します。

「北海道栗かぼちゃプリン」は、濃厚な甘みとホクホクとした食感が特徴で、常温で長期保存が可能です。ギフトやお土産にも最適です。

「北海道ミルクのざくざくクルミジャム」は、濃厚なキャラメル風味に仕上げられ、パンやヨーグルトにぴったりです。パッケージにはかわいいエゾシマリスのキャラクターがデザインされており、見た目にも楽しめる商品です。

まとめ

ベル食品の2025年春夏の新商品は、北海道の食文化を家庭で手軽に楽しむためのアイテムが揃っています。下國伸シェフ監修のドレッシングや、北見の名店監修の焼肉たれ、175°DENO担担麺のたれなど、バラエティ豊かな商品がラインアップされています。これらの新商品を通じて、北海道の味を楽しむ機会が増えることでしょう。

これらの新商品により、家庭での食卓がより豊かになることが期待されます。