2月10日からVR Shibuyaでキャプテン・アメリカ体験！メタバースで楽しむ新イベント

メタバースの渋谷での新体験

株式会社HIKKYは、2025年2月10日から期間限定で、メタバース上に再現された渋谷の街「VR Shibuya」を公開します。このイベントは、マーベル・スタジオの最新作『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』の公開を記念して行われます。映画は2025年2月14日から公開される予定です。

「VR Shibuya」では、参加者はキャプテン・アメリカになりきり、ゲームや写真撮影を楽しむことができます。具体的には、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」を通じてアクセス可能で、VR機器やパソコンからも入場できます。詳細なアクセス方法は以下の通りです。

• VR Shibuyaへのアクセスリンク: ここをクリック

キャプテン・アメリカになりきる体験

VR Shibuyaでは、キャプテン・アメリカのトレードマークである“正義の象徴”の盾を装備し、的当てゲームに挑戦します。入場すると、渋谷駅の改札からスタートし、会場内に設置された的に向かって盾を投げます。すべての的に一発で当てることができれば、「Excellent」の称号が授与されます。

会場内には全3ステージのゲームが用意されており、各ステージでのクリアを目指すことができます。全ステージで「Excellent」を達成することが目標になりますので、挑戦しがいがあります。

リアルとメタバースの融合

このイベントでは、リアルの渋谷でも走行予定の「レッドハルクトラック」がメタバースの渋谷にも登場します。巨大な赤いハルクが乗ったトラックは、迫力あるビジュアルで、参加者はその前で写真を撮ることができます。リアルとメタバースのリンクを体感できる貴重な機会です。

また、会場内にはキャプテン・アメリカになりきれるフォトスポットが3つ用意されています。新キャプテン・アメリカの翼を背負って撮影できるウォールなど、リアルの渋谷にも設置予定のフォトスポットで、SNSに投稿して楽しむことができます。

映画『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニューワールド』の概要

映画『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニューワールド』は、新たなキャプテン・アメリカの物語を描いています。物語は、アメリカ大統領ロスが開く国際会議でのテロ事件から始まります。この事件が引き金となり、各国の対立が世界大戦の危機にまで発展してしまうのです。新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンは、この混乱を食い止めようと奮闘します。

映画の監督はジュリアス・オナー、製作はケヴィン・ファイギが担当しています。主なキャストには、アンソニー・マッキー（日本版声優：溝端淳平）、平岳大、ダニー・ラミレス、リヴ・タイラー、ジャンカルロ・エスポジート、ハリソン・フォード（日本版声優：村井國夫）が名を連ねています。

映画の公式サイトは以下のリンクからアクセスできます。

• 公式サイト: ここをクリック

株式会社HIKKYの紹介

株式会社HIKKYは、「Creative Revolution」をミッションに掲げ、クリエイティブの選択肢や評価を豊かにすることを目指しています。ギネス世界記録を4つ取得した「バーチャルマーケット」の主催をはじめ、VRイベントの開催や、Webメタバース開発サービス「Vket Cloud」の提供を行っています。

会社の代表取締役CEOは舟越靖氏で、2018年5月1日に設立されました。現在、本社は東京都渋谷区恵比寿に位置しています。HIKKYは、独自性の高いXRソリューションを提供し、ユーザーに新しい体験を提供し続けています。

このように、VR Shibuyaではキャプテン・アメリカの世界観を楽しむことができ、映画の公開に向けての盛り上がりを感じることができます。多彩な体験を通じて、メタバースの魅力を再確認できる機会となるでしょう。