創価大学駅伝部が『Dream HEART』に登場!3月1日と8日の放送をお見逃しなく
ベストカレンダー編集部
2025年2月11日 09:41
創価大学駅伝部特集
開催期間:3月1日〜3月8日
![創価大学駅伝部特集](https://cdn.bestcalendar.jp/press-release-images/30938/1.webp)
TOKYO FM/JFN全国38局ネット『Dream HEART』に創価大学駅伝部が登場
2025年3月1日と8日(土)の放送において、TOKYO FMの人気番組『Dream HEART』に創価大学駅伝部の榎木和貴監督と吉田響選手がゲストとして出演します。この番組は、毎週土曜日の22:00から22:30に放送されており、JFN38局ネットで広く聴取されています。
今回の放送では、創価大学駅伝部が初出場から10年を迎え、今年の箱根駅伝で総合7位を獲得し、6年連続でシード権を獲得したその道のりや、吉田選手が花の2区で日本人歴代1位の記録を樹立した背景に迫ります。リスナーは、選手たちの努力や監督の指導方法について深く知ることができる貴重な機会となるでしょう。
箱根駅伝の成果と選手の成長
榎木監督と吉田選手は、今年の箱根駅伝を終えた後、それぞれの感想を述べました。吉田選手は「楽しんで走ることができました。日本人最高は嬉しかったです」と述べ、榎木監督は「就任当初はここまで連続シードとは思っていなかったのですが、学生たちが本当に頑張ってくれました」と振り返りました。
吉田選手は、他校からの転校生という異色の経歴を持ち、初めは「山の神になりたい」という目標を掲げていましたが、5区の厳しさから2区に転向した結果、見事な記録を樹立しました。吉田選手は「5区がきつすぎて、2区が楽に感じました」と語り、榎木監督は「響(吉田)だけは、1区の選手に申し訳ないけど、たくさん抜くから、後ろでも構わない、と思っていた」とエピソードを披露しました。
監督と選手の絆
箱根駅伝の名物でもある監督車からの声掛けについて、榎木監督は「2年間、響(吉田)を見ていて、本当に様々な思いや感謝を込めて声をかけた」と振り返りました。一方、吉田選手は「ものすごく集中していたのと、沿道からの嬉しい応援が大きくて、あと…青学の監督の声が大きくて、聴こえませんでした…笑」と、驚きの裏話を共有しました。
このような監督と選手の関係性は、創価大学駅伝部の強さの秘訣でもあります。選手同士の信頼関係や、監督の的確な指導が、チームのパフォーマンス向上に寄与しています。
今後の目標と挑戦
番組では、創価大学駅伝部のチームワークの秘訣や、吉田選手がプロ宣言をし、マラソンとトレイルランニングに挑戦する意気込みについても語られます。また、榎木監督は「来年は絶対に箱根駅伝で優勝します!」と力強く宣言し、今後の目標についても触れます。
リスナーは、選手たちの挑戦に対する真摯な姿勢や、監督の熱い思いを聞くことができるでしょう。これにより、聴取者自身も何かを感じ取り、勇気を与えられることが期待されます。
『Dream HEART』番組概要
『Dream HEART』は、茂木健一郎がパーソナリティを務める番組で、挑戦する人々のストーリーを通じて、リスナーに感動やインスピレーションを提供することを目的としています。
番組の詳細は以下の通りです。
- タイトル:『Dream HEART』
- 放送日時:毎週土曜日 22:00~22:30
- 放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット
- 出演者:茂木健一郎
- 番組内容:日本、そして世界でチャレンジしている人々をゲストに迎え、挑戦の裏に秘められたストーリーを掘り下げます。
- 番組HP:https://www.tfm.co.jp/dreamheart/
この番組は、挑戦することの大切さや、努力の成果を実感できる貴重な内容となっています。リスナーは、自身の挑戦にも勇気を与えられることでしょう。
まとめ
今回の放送では、創価大学駅伝部の榎木和貴監督と吉田響選手が登場し、箱根駅伝での成果や選手たちの成長、監督と選手の絆、そして今後の目標について詳しく語られます。これにより、リスナーは彼らの挑戦の裏側を知り、感動とインスピレーションを得ることができるでしょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
番組名 | Dream HEART |
放送日時 | 毎週土曜日 22:00~22:30 |
ゲスト | 創価大学駅伝部 榎木和貴監督、吉田響選手 |
主な内容 | 箱根駅伝の成果、監督と選手の絆、今後の目標 |
番組HP | https://www.tfm.co.jp/dreamheart/ |
このように、創価大学駅伝部の挑戦と成長を知ることができる『Dream HEART』の放送を通じて、リスナーは新たなインスピレーションを得ることができるでしょう。
参考リンク: