ZenMarketの動画シリーズ「From Japan to me」第2弾が2月12日に公開

海外向け購入代行サービス「ZenMarket」が新たな動画シリーズを公開

ZenGroup株式会社が運営する海外向け購入代行サービス「ZenMarket」は、ユーザーのリアルな購買体験を伝える動画シリーズ「From Japan to me」の第2弾を公開しました。この動画シリーズは、2024年3月に公開された9本のインタビュー動画に続き、さらに8本の新しい動画が追加され、全体で17本の動画が公開されています。

「From Japan to me」プロジェクトは、ZenMarketを利用して日本の商品を購入した世界中のユーザーのストーリーを集めたものです。動画では、アジアからヨーロッパまで、さまざまな国のユーザーが「なぜZenMarketを選び、どのような商品を購入したのか」についての体験を共有しています。

動画の内容とユーザーの声

今回の動画シリーズでは、日本の商品を求める理由や、購入に至った経緯が語られています。特に、人気のある商品カテゴリーに焦点を当て、ユーザーの体験を深掘りしています。

• プラスチックフィギュア
• トレーディングカード
• ぬいぐるみ
• 日用品
• オーディオ機器

最新の購入データによると、最も購入件数が多かったカテゴリーは『プラスチックフィギュア』であり、次いで『トレーディングカード』や『ぬいぐるみ』が上位にランクインしています。これらの人気ジャンルのユーザー体験に加え、日用品やオーディオ機器など、さまざまなカテゴリーの商品を購入したユーザーの声が紹介されています。

ユーザーインタビューの一部

以下は、いくつかのユーザーのインタビューからの抜粋です。

恭子さん（アメリカ・ハワイ）

ハワイに住んで10年以上の恭子さんは、日本の化粧品や本、お菓子などの日用品を購入するためにZenMarketを利用しています。彼女は次のようにコメントしています。

「日本で生まれ育ったので、日本の文字や味が恋しくなります。ハワイには何でもあると思っていましたが、日本で使っていた“いつもの物”は、やはり手に入りません。毎回家族や友達に細々したものを頼むのも気が引けていたのですが、ZenMarketなら1点500円の手数料で気軽に購入できるので、とても助かっています。」

セルギーさん（ウクライナ）

セルギーさんは、高品質なレコードやオーディオ機器を購入するためにZenMarketを利用しています。彼のコメントは以下の通りです。

「若い頃から音楽やオーディオ機器が好きで、今では日本のレコードやプレーヤー、オーディオ機器の品質や状態の良さにすっかり魅了されています。ZenMarketは高品質なサービスを提供しており、日本の商品をウクライナに取り寄せるのに最適なプラットフォームです。」

ZenMarketのサービス概要

ZenMarketは、楽天市場やメルカリ、JDirectItems Shoppingといった日本のオンラインショップから商品を代理で購入し、国際配送を行うサービスです。利用者は商品金額の他にサービス手数料500円（税込）を支払うだけで、国際配送に必要な手続きも代行します。別途、海外発送料が必要となります。

購入や問い合わせなどの対応は、ZenMarketの担当者が行うため、利用者は外国語の使用が不要です。現在、英語、ロシア語、ウクライナ語、日本語、中国語（簡体字/繁体字）、スペイン語、フランス語、アラビア語、ベトナム語、マレーシア語、ドイツ語、インドネシア語、タイ語、イタリア語、ポルトガル語、トルコ語、ポーランド語、韓国語の19か国語に対応しており、全世界への販売が可能です。

会社概要

ZenMarketを運営するZenGroup株式会社は、2014年4月に設立され、現在は大阪府大阪市に本社を構えています。会社の代表者はナウモヴ・アンドリイ、コーピル・オレクサンドル、スロヴェイ・ヴィヤチェスラヴ、ソン・マルガリータの4名です。

会社情報は以下の通りです。

ZenMarketは、日本の商品を手軽に購入できるプラットフォームとして、今後も多くのユーザーに利用されることが期待されています。日本の商品が世界へ広がる中で、ユーザーのリアルな声を通じて、その魅力がさらに伝わることでしょう。