2月26日から開催！阪急うめだ本店で春の九州物産大会、温泉グルメとクラフトビールを堪能

春の九州物産大会の開催概要

2025年2月26日（水）から3月3日（月）まで、阪急うめだ本店の9階催場・祝祭広場にて「春の九州物産大会」が開催されます。このイベントは、国内物産展の中でも春を告げる催事として人気を誇り、九州の魅力を再発見する絶好の機会です。特に注目されるのは、初登場のクラフトビールバーと熱々の食べ歩きグルメです。

九州には日本の1/3を超える源泉総数を誇る温泉街があり、その豊かな自然と食文化が今回の物産大会のテーマとなっています。約80店舗が出店し、九州各地のグルメや工芸品が一堂に会します。

九州の魅力を体験できる食べ歩きグルメ

物産大会では、九州の人気温泉街から自慢の味が集結します。特に熊本県の黒川、大分県の別府と湯布院、長崎県の雲仙の4つの温泉街からは、その土地ならではのグルメがラインアップされています。

以下は、出店されるグルメの一部です：

• 大分・別府「鉄輪豚まん本舗」：鉄輪豚まん（1個）281円～
• 長崎・雲仙「焼肉牛花」：雲仙うまいもんバーガー（1個）1,188円【阪急うめだ本店限定、各日限定50】
• 熊本・黒川「EAT LABO BR」：あか牛丼（1人前）2,301円【イートイン】
• 大分・湯布院「由布院鞠智」：モンブランどら焼き（和栗、大分県産柚子、あまおう、チョコレート、抹茶味）（1個）891円
• 長崎・雲仙「雲仙観光ホテル」：ゴルゴンゾーラベイクドチーズケーキ3号（約9cm）2,801円【各日限定50】
• 大分・別府「杏樹 ゴトー饅頭店」：石垣もち（1個）216円、串だんご各種（1本）216円～

九州のクラフトビールバーが初登場

物産大会では、九州各地の特産を活用したクラフトビールが楽しめるバーが初登場します。温泉地ならではの名水を使用したビールが揃い、食べ歩きグルメと共に楽しむことができます。以下は、提供されるクラフトビールの一部です：

また、ビールと共に楽しめるフードメニューも充実しています。例えば、福岡の料亭「かのこゆり」からはあなごめしおにぎり（1個540円）、鹿児島の「月揚庵」からは黒豚ウインナードッグ（1本251円）などが提供されます。

工芸品や温泉グッズの特集

物産大会では、九州の工芸品や温泉グッズも特集されます。大分の旧家が開くギャラリー・サロン「帆足本家 富春館」からセレクトされた洗練されたクラフトや、九州で生まれた素材を生かしたアイテムが多数並びます。自宅で温泉気分を楽しむための温泉グッズも見逃せません。

以下は、特集されるアイテムの一部です：

• 大分「おんせん県おおいた」：温泉グッズ入浴剤220円、ミニタオル440円、コースター（2枚入り）550円
• 大分の竹細工：持ち手竹重ね網代編みバッグ165,000円、網代編み3ミリひごバッグ264,000円
• 鹿児島「MAR apelar」：どくだみ化粧水4,675円、溶岩石アロマディフューザー16,500円

特別イベントの開催

さらに、3月1日（土）には、熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」が祝祭広場にやってきます。くまモンの登場時間は午前11時と午後2時の各回約30分を予定しており、ファンにはたまらないイベントとなるでしょう。

また、同時開催として「九州クラフトマルシェ」が9階阪急うめだギャラリーにて行われます。こちらでは、九州各地のクリエイター24人によるかわいい食器や雑貨が紹介され、乙女心をくすぐるアイテムが揃います。

まとめ

「春の九州物産大会」は、九州の魅力を存分に楽しむことができるイベントです。食べ歩きグルメやクラフトビール、工芸品など、多彩な内容が盛り込まれています。以下に、イベントの基本情報をまとめます。

九州の豊かな食文化と工芸品を体験できるこの機会をお見逃しなく。