2月12日発売!次世代型電動台車「スマートキャリー」新モデル登場

スマートキャリー新モデル発売

開催日:2月12日

スマートキャリー新モデル発売
スマートキャリーってどんな製品なの?
スマートキャリーはセグウェイ技術を活用した次世代型電動台車で、物流や製造現場で作業効率を高めるために設計されています。
新しいスマートキャリーのモデルは何が違うの?
新モデルは4つのバリエーションがあり、ハンドルやハンドブレーキの有無で選べるため、様々な現場ニーズに対応可能です。

次世代型電動台車「スマートキャリー」のラインナップ拡充

株式会社ロジカルイノベーションズは、2025年2月12日09時00分に次世代型電動台車「スマートキャリー」の新モデルを追加し、販売を開始することを発表しました。この発表は、物流や製造業界における作業効率向上と労働負担軽減のニーズに応えるための重要なステップとなります。

「スマートキャリー」は、セグウェイ技術を活用した製品であり、特に物流や製造現場での使用を想定しています。これまでのモデルに加え、新たに複数のバリエーションが追加され、より多様な現場ニーズに対応できるようになりました。

次世代型電動台車「スマートキャリー」新モデル追加によるラインナップ拡充のお知らせ 画像 2

ラインナップ拡充の背景と新機能

「スマートキャリー」の販売開始以来、多くの物流および製造関係者から注目を集めています。この背景には、現場での作業効率向上と労働負担軽減の必要性が高まっていることがあります。特に、様々な現場環境や用途に応じた製品展開が求められており、今回のラインナップ拡充はそのニーズに応えるものです。

新たに追加されたモデルは、以下の4つのバリエーションから選択可能です。

  • ハンドル付き+ハンドブレーキ付きモデル
  • ハンドル付き+ハンドブレーキなしモデル
  • ハンドルなし+ハンドブレーキ付きモデル
  • ハンドルなし+ハンドブレーキなしモデル

これにより、ユーザーは自身のニーズに最も適したモデルを選択することができます。

次世代型電動台車「スマートキャリー」新モデル追加によるラインナップ拡充のお知らせ 画像 3

各モデルの特長

新しい「スマートキャリー」の各モデルには、それぞれ異なる特長があります。

ハンドル付きモデル
手元で直感的な操作が可能で、特に広いスペースでの使用に適しています。
ハンドルなしモデル
その場での旋回が可能で、通路幅が狭い場所でもスムーズに走行できるのが特徴です。

また、オプションとして提供される「ハンドブレーキ」は、誰でも安全に確実に停止させることができ、自転車タイプのようにハンドルに取り付けることも、台車の持ち手部分に取り付けることも可能です。

製品導入サポートと体験会

ロジカルイノベーションズでは、お客様の現場に最適なモデルを選んでいただくために、体験会を実施しています。体験会では、スマートキャリーの機能や効果について詳しく説明し、実際にお試しいただくことができます。これにより、製品の特性を理解し、自社のニーズに合ったモデルを選択するための手助けを行っています。

体験会は、実際の作業環境において「スマートキャリー」を使用することで、その効果を実感していただける貴重な機会です。

スマートキャリーの技術と効果

スマートキャリーは、セグウェイ技術を活用した次世代型電動台車であり、作業者の歩行負担を軽減することを目的としています。具体的には、最大で歩行負担を40%軽減し、作業効率を約25%向上させることが期待されています。これにより、現場でのパフォーマンスが飛躍的に向上し、作業者の負担を軽減することが可能になります。

この技術は、物流や製造業界における人手不足や労働環境改善の課題に対し、実質的な解決策を提供するものです。

株式会社ロジカルイノベーションズについて

ロジカルイノベーションズは、物流や製造現場における革新を目指す新興企業です。人手不足や労働環境改善といった社会課題に対し、現場そのものにイノベーションを起こすことを使命とし、業界をリードする存在であり続けます。

会社の設立は2024年10月で、代表取締役社長CEOは堀之内和光氏です。所在地は東京都渋谷区神南1丁目11番4号FPGリンクス神南5階で、公式ウェブサイトはこちらからアクセス可能です。

新モデルの要点まとめ

モデル名 特長
ハンドル付き+ハンドブレーキ付きモデル 直感的な操作が可能
ハンドル付き+ハンドブレーキなしモデル 広いスペースでの使用に適する
ハンドルなし+ハンドブレーキ付きモデル 安全に停止可能
ハンドルなし+ハンドブレーキなしモデル 狭い通路でもスムーズに走行

今回の新モデル追加により、ロジカルイノベーションズは、さらなる現場の課題解決に貢献することを目指しています。今後もお客様の声を真摯に受け止め、より良い製品・サービス展開に努めていく所存です。

参考リンク: