2月12日から発売！アイドルPOEMコラボの小麦麺らーめん缶が登場

業界初の小麦麺を使用した「らーめん缶」が登場

2025年2月12日、株式会社サン・ベンディング東北は、東北のアイドルユニット「POEM」とコラボレーションした限定パッケージの「らーめん缶」を発売することを発表しました。この新商品は、宮城県と茨城県の自動販売機で販売される予定で、数量限定での提供となります。

「らーめん缶」は、業務用麺類製造業を行う株式会社丸山製麺が製造したもので、業界初の小麦麺を使用しています。これにより、従来のこんにゃく麺に代わって、より本格的なラーメンを手軽に楽しむことが可能になりました。

アイドルユニット「POEM」とのコラボレーション

今回の「らーめん缶」は、東北を拠点に活動するアイドルユニット「POEM」とのコラボレーションによって、特別なパッケージデザインが施されています。「POEM」は、宮城県を本拠地にし、全国各地でパフォーマンスを行っているアイドルグループで、彼女たちのファンにとっても特別な商品となるでしょう。

このコラボレーションによって、アイドルファンだけでなく、ラーメン好きにも魅力的な商品となっています。商品は2月上旬から宮城県内約150か所、茨城県内約100か所の自動販売機で順次投入される予定で、地域によっては販売開始が遅れる可能性もあります。

商品詳細

「らーめん缶」は、以下のような特徴を持っています。

• 商品名：らーめん缶「醤油らーめん」（POEMコラボパッケージ）
• 価格：500円
• 内容物：麺、醤油スープ、具材（ネギ・メンマ・チャーシュー）
• 販売地域：仙台市をはじめとした宮城県内約150箇所、茨城県水戸市内約100箇所
• 販売期間：2月上旬より順次投入（地域によって遅れが出る可能性あり）

この「らーめん缶」は、製麺所が作る本格的な小麦麺を使用しており、独自の製法によりスープに浸っていても伸びにくい特性を持っています。これにより、いつでもどこでも本格的なラーメンを楽しむことができます。

サン・ベンディング東北の取り組み

株式会社サン・ベンディング東北は、1976年に設立され、現在では約3万3千台の飲料自動販売機を運営しています。本社は宮城県仙台市に位置し、東北6県と北海道、新潟、北陸、水戸に拠点を持っています。

同社は「自販機をもっと楽しく！」をモットーに、手頃な価格で飲料を提供し、地域の生活を支えることを目指しています。また、今後50周年を迎えるにあたり、さらなるサービス向上に努めていく方針です。

自動販売機の特徴

サン・ベンディング東北が運営する自動販売機は、以下のような特徴があります。

• 「100円～」の価格帯を提供し、誰でも利用しやすい。
• 安心して利用できる店舗運営を行っている。
• 地域のニーズに応じた商品展開を行っている。

自動販売機の上部には「ウィズドリンク」のロゴマークがあり、これはお客様と共に歩むという思いを込めてデザインされています。

丸山製麺について

丸山製麺は、1958年に創業した製麺所で、業務用の麺類製造を行っています。厳選された原料を使用し、衛生管理の徹底にこだわりながら、オーダーメイドで麺を製造しています。

中華麺やそば、うどんなど多品種の製造が可能で、業界内でも高い評価を得ています。また、IT技術や冷凍技術を活用した販路拡大戦略にも注力しており、今後も新しい試みに挑戦するリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。

企業情報

以下に、サン・ベンディング東北と丸山製麺の企業情報をまとめます。

以上の情報をもとに、業界初の小麦麺を使用した「らーめん缶」は、アイドルユニット「POEM」とのコラボレーションによって、特別な体験を提供する商品となっています。自動販売機で手軽に本格的なラーメンを楽しむことができる機会をお見逃しなく。