荒咬オウガ、2月14日公開の新作キャプテン・アメリカで声優デビュー！

VTuberグループ ホロスターズの「荒咬オウガ」がマーベル・スタジオ最新作に参加

カバー株式会社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の男性VTuberグループ「ホロスターズ」に所属する「荒咬オウガ」が、2025年2月14日（金）に映画館で公開されるマーベル・スタジオの最新作『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』の日本語吹替版にひとこと声優として参加することが決定しました。この発表は2025年2月12日18時に行われ、ファンにとって嬉しいニュースとなっています。

荒咬オウガは、マーベル作品への深い愛情を持つVTuberであり、今回の出演は彼にとっての夢の実現となります。彼が演じるのは、新キャプテン・アメリカであるファルコンことサム・ウィルソンを案内する兵士役です。荒咬オウガは「作品のファンとしてとても光栄です。最初は何気ないシーンかと思っていましたが、重要なシーンで驚きました。」とコメントし、役どころの重要性とその責任感を語っています。

マーベル・スタジオ作品への情熱と配信企画

荒咬オウガに加え、マーベル作品に対する情熱を持つ「花咲みやび」と「アルランディス」も、配信企画に参戦します。この配信では、彼らが『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』の見どころや、マーベル愛について熱く語り合う予定です。配信日は2025年2月14日（金）19:00からで、配信チャンネルは「Oga Ch.荒咬オウガ」です。

この番組では、荒咬オウガの声優現場体験特別映像も公開される予定であり、ファンにとっては貴重なコンテンツとなることでしょう。配信を通じて、彼のマーベル作品への愛情や声優としての挑戦を感じることができる機会です。

『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』のストーリーとキャスト

『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』は、“正義の象徴”を受け継いだ新たなキャプテン・アメリカの物語を描いています。物語は、アメリカ大統領ロスが開く国際会議で発生するテロ事件から始まり、各国の対立が世界大戦の危機にまで発展してしまいます。新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンは、この混乱を食い止めようと奮闘しますが、彼を襲うのは〈赤いハルク〉と化した大統領ロスです。このすべては、ある人物によって仕組まれた陰謀であり、究極の空中戦が繰り広げられるサスペンス・アクション超大作です。

本作の監督はジュリアス・オナー、製作はケヴィン・ファイギが担当しています。主要キャストには、アンソニー・マッキー、ダニー・ラミレス、リヴ・タイラー、ジャンカルロ・エスポジート、ハリソン・フォードが名を連ねています。配給はウォルト・ディズニー・ジャパンが担当し、公開日は2025年2月14日（金）となっています。

ホロライブプロダクションとホロスターズについて

「ホロライブプロダクション」は、世界最大級のバーチャルタレント事務所であり、女性VTuberグループ「ホロライブ」と男性VTuberグループ「ホロスターズ」を運営しています。両グループは、YouTube総登録者数が8,000万人を超え、ライブ配信や音楽、イベントを通じて世界中のファンと交流しています。

「ホロスターズ」は、ホロライブプロダクション傘下の男性VTuberグループであり、所属タレントの個性や特長を活かした動画投稿や配信を行っています。ファンとの交流を大切にし、様々なコンテンツを展開しています。

今回の荒咬オウガの参加は、彼自身の夢が叶った瞬間であり、マーベル作品への情熱が形となった結果です。ファンにとっても、彼の声を通じて新たなキャラクターを楽しむことができる貴重な機会となります。ホロスターズのメンバーたちの配信企画も楽しみな内容となっており、彼らのマーベル愛を直接感じることができることでしょう。これらの情報を元に、今後の展開に注目していきたいと思います。