ゴジラ怪獣ヘドラのレトロソフビフィギュア、6月と7月に復刻登場予定
ベストカレンダー編集部
2025年2月14日 10:28
ヘドラフィギュア予約開始
開催日:2月13日

人気怪獣『ヘドラ』のレトロテイスト ソフビフィギュアが復刻
CCPJAPAN株式会社は、特撮作品『ゴジラ』シリーズに登場する人気怪獣『ヘドラ』をテーマにしたレトロデザインのソフビ製フィギュアを新たに商品化しました。2025年2月13日20時13分より、2種類のフィギュア『AMC ヘドラ四足歩行 ナイトメア Ver.』と『AMC ヘドラ水中棲息期 ナイトメア Ver.』の予約受付が全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて順次開始されます。

商品特長
今回のフィギュアは、CCPJAPAN独自のテイストを取り入れた「Artistic Monsters Collection(AMC)」シリーズの一環として展開されます。『ヘドラ』はゴジラシリーズの中でも特に人気のある怪獣であり、今回はその中でも異なる2つの形態がレトロソフビテイストで立体化されています。

AMC ヘドラ 四足歩行 ナイトメア Ver.
四足歩行のヘドラは、AMCシリーズに久々に登場します。過去に何度か販売されてきたものの、ここ数年間は販売が行われていなかった四足歩行のヘドラが、仕様を一新して復活します。特筆すべきは、目に「ドールアイ」を使用している点です。これまでの形態ではドールアイが付属しない仕様でしたが、今回のフィギュアではその課題を克服し、ドールアイをはめ込んだ仕様での発売が実現しました。
- 左右で開き具合の異なる目や、大きく飛び出た眼球が特徴。
- 地面を這うようなポージングや、体表の骨のようなモールドが見どころ。
- ナイトメアカラーを採用し、黒いボディにキャンディー塗装のレッド、メタリックパープルの彩色が施されています。
このフィギュアは、ヘドラの不気味な質感を楽しむことができる一品です。

AMC ヘドラ 水中棲息期 ナイトメア Ver.
水中棲息期のヘドラは、劇中冒頭でタンカーを襲う形態であり、10年以上の時を経てAMCシリーズに復刻登場します。この形態は過去に発売されたことがなく、CCPJAPANのヘドラにこの形態が存在することを知らない方も多いかもしれません。
- 泳いでいるかのような少しうねったポージングが特徴。
- 体表には多数のヒダが再現され、ディテール感が強調されています。
- ナイトメアカラーで仕上げられ、暗い海に潜む不気味な雰囲気を演出。
水中棲息期のヘドラは、ぎょろりとした目玉がグラデーション彩色されており、イメージにぴったりのフィギュアとなっています。

商品概要
以下は、各フィギュアの詳細情報です。
商品名 | メーカー小売希望価格 | 発売時期 | サイズ | 素材 | 対象年齢 | 仕様 | 生産地 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AMC ヘドラ 四足歩行 ナイトメア Ver. | 24,000円(税別) | 2025年7月予定 | 全長約32cm、全幅約21cm、全高約12cm | PVC(ソフビ製)、ABS、アクリル | 15歳以上 | 彩色済み完成品 | 日本 |
AMC ヘドラ 水中棲息期 ナイトメア Ver. | 16,000円(税別) | 2025年6月予定 | 全長約23cm、全幅約12cm、全高約9cm | PVC(ソフビ製) | 15歳以上 | 彩色済み完成品 | 日本 |

注意事項
購入を検討される方への注意点として、以下の事項があります。
- 対象年齢は15歳以上となります。
- 掲載されている画像はサンプルのため、実際の製品とは異なる場合があります。
- 品質管理上の都合により、予告なく仕様が変更となる場合があります。
- 発売時期は生産製造上の都合で、発送日が遅れる可能性があります。
以上の情報を踏まえ、フィギュアの予約を行う際には注意が必要です。

まとめ
CCPJAPANから登場する『ヘドラ』のレトロテイストソフビフィギュアは、特撮ファンにとって見逃せないアイテムです。四足歩行と水中棲息期の2種類がそれぞれ魅力的な仕様で復刻され、特にナイトメアカラーによる独特の彩色が注目されます。これらのフィギュアは、コレクションとしても価値が高く、特撮ファンや怪獣ファンにとっては手に入れたい一品です。
以下に今回の記事で紹介した内容を整理しました。
商品名 | 価格 | 発売時期 | サイズ |
---|---|---|---|
AMC ヘドラ 四足歩行 ナイトメア Ver. | 24,000円(税別) | 2025年7月予定 | 全長約32cm |
AMC ヘドラ 水中棲息期 ナイトメア Ver. | 16,000円(税別) | 2025年6月予定 | 全長約23cm |
この情報を基に、ぜひご自身のコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。