鬼畜島が2月17日に完結!キャンペーンで無料話とギフト券を楽しもう
ベストカレンダー編集部
2025年2月17日 10:17
鬼畜島完結
開催期間:1月6日〜2月23日
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『鬼畜島』がついに完結!
LINE Digital Frontier株式会社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」において、オリジナル作品『鬼畜島』(作:外薗昌也)が2025年2月17日(月)に完結したことを発表しました。この作品は、ホラー作品を多く手掛ける外薗昌也が描くサバイバル・ホラーであり、廃墟研究サークルの大学生たちが訪れた無人島での恐怖の物語が展開されます。
『鬼畜島』は、国内で2.4億回以上の閲覧を誇る人気作品で、読者を惹きつける要素が満載です。完結を迎えるにあたり、LINEマンガでは「完結カウントダウンキャンペーン」として、1月6日より329話分を週替わりで無料公開しています。
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完結カウントダウンキャンペーンの詳細
キャンペーンは、2025年1月6日(月)から2025年2月23日(日)までの期間にわたり行われています。このキャンペーンでは、以下の2つの特典が用意されています。
- 週替わり無料話増量:1月6日より329話分を無料公開中。現在は「呪われた島上陸編」(1話〜50話)や「ニセ尚子編」(251話〜300話)が公開されており、2月17日からは「最後の審判編」(301話〜329話)が追加されます。
- ギフト券配布:『鬼畜島』を1枚につき1話読むことができるギフト券を50枚配布中。受け取りは1アカウントにつき1回までとなります。
詳細は「LINEマンガ」アプリ内の「あなたへのお知らせ」で確認できます。
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『鬼畜島』のストーリーと魅力
『鬼畜島』は、無人島探検に訪れた大学生たちが遭遇する恐怖の物語です。突然襲いかかる鬼畜者たちから生き延びるために、彼らはどのような選択を迫られるのか、孤島に秘められた驚愕の謎が次々と明らかになっていきます。この作品は、読者を惹きつけるストーリー展開と、緊迫感あふれる描写が特徴です。
作品の作者である外薗昌也は、鬼畜島を描く中で「悪ノリで始めた漫画で、勢いで12年も描いていた」と語っています。自身の中でのモヤモヤ感を抱えつつ、新しいネームを描いていることも明かしており、ファンにとっては今後の展開が気になるところです。
LINEマンガの成長と今後の展望
「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品を楽しめる電子コミックサービスであり、2024年3月末時点で月間利用者数はおよそ1億7,000万を超えています。これは、世界的に展開されるプラットフォームサービス「WEBTOON Worldwide Service」の一員としての実績でもあります。
2013年に国内でサービスを開始し、現在では国内マンガアプリ累計ダウンロード数で1位を記録するなど、急成長を続けています。オリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を多数取り揃え、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した縦スクロール形式のカラーのデジタルコミック「webtoon(ウェブトゥーン)」にも力を入れています。
項目 | 詳細 |
---|---|
作品名 | 鬼畜島 |
作者 | 外薗昌也 |
完結日 | 2025年2月17日 |
キャンペーン期間 | 2025年1月6日~2025年2月23日 |
無料公開話数 | 全329話 |
ギフト券配布数 | 50枚 |
月間利用者数 | 約1億7,000万 |
『鬼畜島』の完結は、多くのファンにとって感慨深い瞬間となりました。LINEマンガは今後も様々な取り組みを強化し、マンガ市場のさらなる発展を目指していくとしています。これからも新たな作品やキャンペーンに注目が集まることでしょう。
参考リンク: