3月22日発売!デジタルフィギュア『ホロモデル』に靑音海斗が登場

靑音海斗ホロモデル発売

開催日:3月22日

靑音海斗ホロモデル発売
靑音海斗のホロモデルって何ができるの?
靑音海斗のホロモデルは、スマホアプリでキャラクターを撮影して飾ることができ、表情やポーズを自由に変更可能です。
ホロモデルの発売日はいつなの?
ホロモデルの靑音海斗は2025年3月22日から発売されます。デジタルECサイト「Xマーケット」で購入可能です。

デジタルフィギュア『ホロモデル』の新たな仲間、靑音海斗の登場

株式会社Gugenka(代表取締役CEO 三上昌史)は、2025年3月22日(土)より、デジタルフィギュアサービス「ホロモデル」の新商品として、「小説 千本桜」に登場するキャラクター「靑音海斗」のデジタルグッズを発売することを2025年2月17日(月)に発表しました。これにより、ファンは新たな形でお気に入りのキャラクターと触れ合うことができるようになります。

このデジタルフィギュアは、デジタルECサイト「Xマーケット」や、Gugenkaが出展するイベント、グッズを展開するストア等で販売される予定です。特に、ファンにとっては待望のリリースとなることでしょう。

撮って飾れるデジタルフィギュア『ホロモデル』 『千本桜』靑音海斗の発売決定 画像 2

ホロモデルの特徴と楽しみ方

デジタルフィギュアサービス「ホロモデル」は、誰でも簡単にキャラクターを「撮って」飾ることができるスマートフォンアプリです。ユーザーは、キャラクターの表情やポーズ、サイズを自由に変更できるため、さまざまなシチュエーションで楽しむことができます。

さらに、別売りの拡張アニメーションを利用することで、楽曲に合わせてキャラクターが踊ったり動いたりするモーションを体験することができます。これにより、ユーザーはより没入感のある体験を得ることができるでしょう。

撮って飾れるデジタルフィギュア『ホロモデル』 『千本桜』靑音海斗の発売決定 画像 3

AR/MR技術を活用した体験

「ホロモデル」は、Meta Quest 3や3Sなどのデバイスを使用することで、まるで目の前にキャラクターが存在するかのような没入感のある体験を提供します。これにより、ユーザーは自宅にいながらも、リアルな空間にキャラクターを呼び出し、インタラクションを楽しむことが可能になります。

このような技術を活用することで、デジタルフィギュアとリアルな世界の境界が曖昧になり、より一層の楽しみが広がります。

撮って飾れるデジタルフィギュア『ホロモデル』 『千本桜』靑音海斗の発売決定 画像 4

商品ラインナップと価格

今回発売される「靑音海斗」のホロモデルには、以下のラインナップがあります。

  • 靑音海斗 ホロモデル本体
    販売価格:3,850円(税込)
  • 靑音海斗 「上弦の月」ホロモデル拡張アニメーション
    販売価格:1,650円(税込)
    このアニメーションでは、靑音海斗が「上弦の月」のフル尺音楽と共に美しい振り付けを披露します。
  • 靑音海斗「特別モーション01」 ホロモデル拡張アニメーション
    販売価格:880円(税込)
    ホロモデル専用の特別なモーションが楽しめます。
  • 靑音海斗 ホロモデル対応スマホスタンド
    販売価格:2,200円(税込)
    販売先は後日発表予定です。

これらの商品はすべて、デジタルECサイト「Xマーケット」で購入可能です。

撮って飾れるデジタルフィギュア『ホロモデル』 『千本桜』靑音海斗の発売決定 画像 5

特別なシリアルカードとコメント

Gugenkaが出展するイベントやグッズ展開するストアでは、対面販売向け特別シリアルカードも販売される予定です。このシリアルカードは、ファンにとって特別なアイテムとなるでしょう。

また、商品化にあたって、「千本桜」の作詞・作曲を手掛けた黒うさP氏や、執筆・衣装原案を担当された一斗まる氏からもコメントが寄せられています。

黒うさP氏のコメント
「未來さんに続き、海斗さんのリリース、おめでとうございます! 海斗さんにバーチャルで会えるなんて信じられないです。ご制作いただき、また一つ夢を叶えていただき、ありがとうございました。」
一斗まる氏のコメント
「未來さんに続き、海斗さんまで3Dモデル化して頂けるなんて!昨年は諸事情で伏せっておりましたが、この3Dモデルを拝見して一気に活力が湧いてきました!平面の中で生きていた彼らが、立体となり、新たな命を宿すなんて、まるで魔法のようです。」
撮って飾れるデジタルフィギュア『ホロモデル』 『千本桜』靑音海斗の発売決定 画像 6

キャラクター「靑音海斗」と『千本桜』の背景

靑音海斗は、男性バーチャル・シンガーとして知られ、ダークブルーの髪と青いロングマフラーが特徴的です。彼は2006年に最初のソフトウェアが発売され、以来多くのファンに支持されています。

また、『千本桜』は初音ミクが歌う楽曲で、2011年に黒うさPによって発表されました。この曲は瞬く間に人気を博し、様々な二次創作やコラボレーションが行われています。さらに、イラストを手がけた一斗まる氏が執筆した「小説 千本桜」シリーズもヒットし、累計35万部を超える作品となっています。

株式会社Gugenkaの紹介

株式会社Gugenkaは、「キャラクター × XR」をテーマに、デジタルフィギュア「ホロモデル」を中心としたデジタルプロダクトを提供しています。新潟県新潟市に本社を構え、様々なXRイマーシブイベントを手がけている企業です。

公式サイトでは、最新の情報や商品が紹介されており、ファンにとっては欠かせない情報源となっています。

商品名 販売価格(税込) 備考
靑音海斗 ホロモデル本体 3,850円
靑音海斗 「上弦の月」ホロモデル拡張アニメーション 1,650円 楽曲とダンスを楽しめる
靑音海斗「特別モーション01」 ホロモデル拡張アニメーション 880円 特別なモーションが楽しめる
靑音海斗 ホロモデル対応スマホスタンド 2,200円 販売先は後日発表

今回の発表により、デジタルフィギュアの新たな楽しみ方が広がることが期待されます。ユーザーは、靑音海斗の魅力を存分に楽しむことができるでしょう。