3月11日限定上映!『ハンサム・デビル』日本初の劇場体験を新宿ピカデリーで
ベストカレンダー編集部
2025年2月18日 12:13
ハンサムデビル上映
開催日:3月11日

アイルランドの青春映画『ハンサム・デビル』日本初上映決定
フィオン・オシェイ、ニコラス・ガリツィン、アンドリュー・スコット出演のアイルランド映画『ハンサム・デビル』が、2025年3月11日(火)に新宿ピカデリーにて1日1回限定で特別上映されることが決定しました。この上映は、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービスであるFilmarks(フィルマークス)が主催するリバイバル上映プロジェクトの一環であり、隠れた名作を発掘する「Filmarksレコメンド」の第4弾として位置付けられています。
『ハンサム・デビル』は、2016年に製作されたアイルランド映画で、日本では劇場公開されず、Netflixでの配信も終了しているため、視聴することができない貴重な作品です。今回の特別上映は、この映画が初めて劇場のスクリーンで観られる機会となります。

ストーリーとキャスト
本作は、ゲイであることを理由にいじめられる少年ネッドと、ラグビー部のスター選手コナーの友情を描いた青春映画です。16歳の少年たちが自分らしく生きることに戸惑い、葛藤する姿を通じて、多様性を尊重する現代の価値観を反映した作品となっています。
キャストには、以下のような実力派俳優が揃っています:
- ネッド役:フィオン・オシェイ(『恋人はアンバー』)
- コナー役:ニコラス・ガリツィン(Amazon映画『シンデレラ』のロバート王子役)
- 国語教師シェリー役:アンドリュー・スコット(『SHERLOCK シャーロック』のモリアーティ教授役)
彼らの演技が作品に深みを与え、観客に感動を届けることでしょう。

音楽とテーマ
『ハンサム・デビル』は、80-90年代のUKロックの名曲が多数使用されており、音楽愛に溢れた作品でもあります。登場人物たちの成長や友情が音楽を通じて描かれることで、より感情的な深みを持つ物語となっています。
この映画は、ただの青春映画にとどまらず、観る者に様々なメッセージを届ける作品となっています。多様性を尊重する現代において、特に響くテーマが盛り込まれているため、幅広い世代の観客に楽しんでもらえる内容です。

上映詳細とチケット情報
『ハンサム・デビル』の上映に関する詳細は以下の通りです:
上映作品 | ハンサム・デビル |
---|---|
日時 | 2025年3月11日(火)※時間未定 |
価格 | 1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可) |
上映時間 | 94分 |
会場 | 新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15−15) |
販売方法 | 劇場窓口、劇場インターネット販売 |
配給 | Filmarks |
この特別上映は、映画ファンにとって見逃せない貴重な機会です。ぜひ、劇場でこの作品を体験してください。

Filmarksリバイバルについて
Filmarksリバイバルは、映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」が企画・主催するリバイバル上映プロジェクトです。このプロジェクトは「名作を未来へつなぐ」という理念のもと、多くの人々に愛された過去の名作や、これまで埋もれていた多様な作品に新たな光を当て、映画館で鑑賞する機会を創出することを目的としています。
『ハンサム・デビル』の上映は、Filmarksリバイバルの一環として行われるため、今後も様々な名作が上映されることが期待されます。

まとめ
今回の特別上映『ハンサム・デビル』は、アイルランドの青春映画として、多様性や友情について深く考えさせられる作品です。キャストや音楽、ストーリーの全てが融合し、観客に感動を与えることでしょう。
以下に本記事で紹介した内容をまとめます:
項目 | 詳細 |
---|---|
上映作品 | ハンサム・デビル |
日時 | 2025年3月11日(火) |
価格 | 1,600円均一 |
上映時間 | 94分 |
会場 | 新宿ピカデリー |
配給 | Filmarks |
この機会に、ぜひ映画館で『ハンサム・デビル』の魅力を体験してみてください。
参考リンク: