１０９シネマズ名古屋に最新ScreenX登場！3月7日から中部初導入

１０９シネマズ名古屋に最新スペック版「ScreenX」が登場

2025年3月7日（金）、愛知県名古屋市に位置する１０９シネマズ名古屋において、最新スペック版「ScreenX」が中部地方初導入されることが決定しました。この記念すべきオープンに先駆けて、3月4日（火）から6日（木）までの3日間、特別上映が行われます。

この特別上映では、人気映画『BE:the ONE』や『ボヘミアン・ラプソディ』、さらには『トップガン マーヴェリック』といった話題作が上映され、映画ファンにとって見逃せない機会となります。

プレオープン概要と上映作品

プレオープンの実施概要は以下の通りです。

• 日程: 3月4日（火）～6日（木）
• 上映作品:
• 『BE:the ONE』
• 『BE:the ONE -MEANT TO BE-』
• 『ボヘミアン・ラプソディ』
• 『トップガン マーヴェリック』

上映作品に関する詳細は以下の通りです。

なお、各作品にはScreenX追加料金700円が発生します。チケットは、WEB販売が3月1日（土）0:00より、劇場販売が同日劇場オープンより開始されます。

最新スペック版「ScreenX」の特徴

今回導入される最新スペック版「ScreenX」は、従来のシステムをバージョンアップしたものであり、特に注目すべき点は、左右の壁面にも正面と同様のスクリーン素材を使用していることです。これにより、映像の明るさや一体感が増し、より没入感のある映画体験が可能となります。

「ScreenX」は、正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影されることで、270度の視界で映画を鑑賞することができるマルチプロジェクションシステムです。映画の世界に自分が入り込むような臨場感を体験できるこのシステムは、映画の楽しみ方を一新します。

上映作品の詳細

プレオープンで上映される各作品について、詳しい情報を以下にまとめます。

『BE:the ONE』

監督：オ・ユンドン／キム・ハミン
出演：SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO。2023年8月に公開されたライブドキュメンタリー映画で、ボーイズグループBE:FIRSTのデビューからNHK紅白歌合戦初出場までの軌跡を描いています。

『BE:the ONE -MEANT TO BE-』

監督：オ・ユンドン／キム・ハミン
2024年11月公開予定の映画で、東京ドームでのライブパフォーマンスを記録した作品です。メンバーの感動的なMCや未公開インタビューも収録されています。

『ボヘミアン・ラプソディ』

監督：ブライアン・シンガー
出演：ラミ・マレック、ジョセフ・マッゼロなど。フレディ・マーキュリーの半生を描いた音楽映画で、彼の孤独と成功の物語が描かれています。

『トップガン マーヴェリック』

監督：ジョセフ・コシンスキー
出演：トム・クルーズなど。エリート・パイロットの挫折と栄光を描いたスカイ・アクション映画で、1986年の『トップガン』の続編です。

これらの作品は、いずれも「ScreenX」でしか体験できない臨場感を提供します。

１０９シネマズの取り組み

１０９シネマズは、全国に21サイト193スクリーンを展開するシネマコンプレックスチェーンであり、1998年の開業以来、最新鋭の設備を導入し続けています。特に、「ScreenX」や「IMAX」などの先進的な技術を日本で初めて導入した実績があります。

また、音響面では「SAION（サイオン）」というオリジナル規格のプレミアムピュアサウンドシステムを展開しており、映画体験をより豊かにするための取り組みを行っています。さらに、SDGs活動にも力を入れ、地域との交流を促進するイベントを開催しています。

最新スペック版「ScreenX」の導入により、１０９シネマズ名古屋は映画ファンに新たな体験を提供します。今後の上映に期待が寄せられています。