フフナーゲルが渋谷に常設店オープン！2月20日から新たなスイーツ体験を提供

ベストカレンダー編集部

2025年2月20日 10:29

フフナーゲル渋谷店オープン

開催日：2月20日

フフナーゲルってどんなブランドなの？

フフナーゲルは横浜の洋菓子ブランドで、渋谷に新店舗をオープン。19世紀のホテルをコンセプトにした特別な空間を提供。

新店舗のオープン日はいつ？

フフナーゲルの渋谷新店舗は2025年2月20日にオープンします。先着130名にはオリジナルの塗り絵付きノートがプレゼントされます。

横浜生まれのパティスリーブランド『フフナーゲル』が渋谷に常設店をオープン

2025年2月20日、横浜で長年愛されてきた洋菓子を提供する『株式会社かをり』が展開する新しいパティスリーブランド『フフナーゲル』が、東京都渋谷区の東急フードショーに都内初の常設店をオープンします。この店舗は、「時空を結ぶホテル」をコンセプトにし、19世紀のホテルをオマージュした特別な空間となっています。

『フフナーゲル』は、横浜で約50年間にわたり「レーズンサンド」を作り続けてきた『株式会社かをり』から生まれたブランドであり、横浜と共に歩んできた歴史を持っています。新店舗は、渋谷という変化の激しい街に位置し、訪れる人々に喜びと幸せを感じてもらえるような極上のお菓子体験を提供します。

横浜生まれのパティスリーブランド『フフナーゲル』都内初の常設店を“渋谷東急フードショー”にオープン致します。画像 2

店舗の特徴とオープン記念イベント

新店舗のオープンを記念して、先着130名に『フフナーゲル』オリジナル塗り絵付きノートがプレゼントされます。これは、ブランドの独自性を感じられる素敵なギフトとなるでしょう。

『フフナーゲル』の店舗は、19世紀のホテルを模したデザインが特徴であり、来店者は特別な“選ぶ体験”を楽しむことができます。お菓子の選び方から食べる楽しみまで、五感を使った体験が待っています。

横浜生まれのパティスリーブランド『フフナーゲル』都内初の常設店を“渋谷東急フードショー”にオープン致します。画像 3

ブランドの背景とコンセプト

『フフナーゲル』の名前は、1860年に横浜に日本初のホテルを建設したオランダ船船長Huffnagel（フフナーゲル）氏に由来しています。創業1949年の『株式会社かをり』は、祖父母が営んだフレンチレストランから始まり、異国文化が交じり合った横浜の地で、過去の「空気」と未来の「ヒカリ」、そして家族の愛や伝統を受け継ぎながら、現在の最大限の形でお菓子を創り出しています。

このような背景から生まれた『フフナーゲル』は、ただのお菓子ブランドではなく、時空を結ぶ体験を提供する存在です。横浜の歴史と文化を大切にしながら、渋谷から世界に向けてその魅力を発信していくことを目指しています。

横浜生まれのパティスリーブランド『フフナーゲル』都内初の常設店を“渋谷東急フードショー”にオープン致します。画像 4

新作スイーツと多彩なフレーバー

『フフナーゲル』では、季節限定のフレーバーや多彩なバターサンドを取り揃えています。春の訪れを告げる“桜あんバター”は、さくらの香りとソルティ感が絶妙に組み合わさった逸品です。

また、代表的なバターサンド「Oats Cookies Buttercream Filling Selection」は、シグネチャーフレーバーの「Original」を含む最大11種のフレーバーが揃っています。職人が手作りで仕上げるこれらのバターサンドは、芳醇で上品な風味を持つバタークリームと、ホロりと香ばしいオーツクッキーの絶妙な組み合わせが特徴です。

横浜生まれのパティスリーブランド『フフナーゲル』都内初の常設店を“渋谷東急フードショー”にオープン致します。画像 5

バターサンドのフレーバー一覧

フレーバー名	特徴
ORIGINAL（オリジナル）	じっくり漬け込んだレーズンとフレッシュなバタークリームを使用。
ADZUKI（あんバター）	つぶあんとコク豊かなバターの組み合わせ。
CHEESE（チーズ）	クリームチーズとレーズン、香り高いオーツクッキーを使用。
KOKUTO KINAKO（黒糖きなこ）	きな粉と黒糖の香ばしさが楽しめる。
SESAME AND POTATO（セサミポテト）	ごまとさつまいもの組み合わせ。
LEMON（レモン）	さわやかなレモン風味とバタークリーム。
BROWN TEA（ほうじ茶）	ほうじ茶の香ばしさが際立つ。
CHOCOLATE（チョコレート）	クーベルチュールチョコとバタークリームの大人の味わい。
EARL GREY（アールグレイ）	アールグレイ風味のバタークリーム。
GREEN TEA（抹茶）	宇治抹茶を使用したリッチな味わい。