CannaTech、2月26日からの健康博覧会で高品質CBD原料を紹介

株式会社CannaTechが2025年健康博覧会に出展

株式会社CannaTech（本社：神奈川県、代表取締役：須藤 晃通）は、2025年2月26日（水）から28日（金）に東京ビッグサイトで開催される「2025年健康博覧会」に出展することを発表しました。この博覧会では、改正大麻取締法の施行に伴い、高品質なCBD原料の販売を開始したことを受けて、様々な製品を紹介する予定です。

特に注目されるのは、同社が提供する高品質CBD原料およびCBN原料、さらには特許出願中の革新的な高吸収型CBD製剤です。これにより、CBDビジネスの新たな可能性を広げることを目指しています。

出展内容の詳細

CannaTechが出展する内容は以下の通りです。

1. 高品質CBD原料・CBN原料の販売

CannaTechは、2024年12月12日に施行された改正大麻取締法に準拠したCBDおよびCBN原料の販売を開始しました。これらの原料には、以下の4つの特徴があります。

• 透明性とトレサビリティ: 米国カリフォルニア州で収穫されたバイオマスからCBDアイソレート製剤までのトレサビリティを確保し、純米国産の原料を保証しています。
• 独自技術によるTHC除去・分離: クロマトグラフィ技術を駆使し、THCを徹底的に除去・分離し、高純度なCBDを実現しています。
• 長期保存試験済み: 17か月を超える長期保存試験を実施し、LC-MS/MSを使用した分析において、検出限界値1.7ppmでの非検出の安定性を確認しています。
• 残留溶媒の除去・分析: クロマトグラフィ技術で残留溶媒を除去し、結晶化時に使用されるヘプタンを取り除くことで、より安心した品質を担保しています。

これらの特徴により、CannaTechが取り扱う「クロマトCBD」と「クロマトCBN」は、均質性を確保しながら高品質を実現しています。

2. FSSC22000認証取得の自社食品工場を中心とした製品開発サポート

CannaTechは、FSSC22000認証を取得した自社の食品工場と提携工場を通じて、OEM・ODMサービスを提供しています。これにより、品質保証された環境での製品開発が可能となります。

3. 高吸収型CBD製剤の紹介

京都大学発のバイオベンチャー企業と共同開発した高吸収型CBD製剤は、体内吸収効率を134倍向上させた画期的な製品です。この製剤は、速やかに血液中に入り、1時間でピークに到達する特性を持っています。従来難しかったカプセル・錠剤・粉末ドリンクへの応用も可能で、実感しやすい商品設計を実現しています。

4. CBDグミのOEMサービス

CannaTechは、CBDおよびCBNなどのカンナビノイドを配合したグミ製品のOEM製造サービスも提供しています。法令準拠した高品質な製品を、お客様のブランドで展開することが可能です。

特別企画とセミナー情報

2025年2月26日10:20より、CannaTechの代表である須藤が一般社団法人大麻商工業協議会の代表理事としてCBDセミナーに登壇します。このセミナーでは、CBDに関する最新の情報や業界動向について解説します。

また、会期中の3日間、須藤がブースに常駐し、CBD事業や業界動向に関する質問・相談を承ります。面談の予約は、公式サイトの予約フォームから可能です。

開催情報

以下は「2025年健康博覧会」の開催情報です。

CannaTechのブースでは、最新のCBD原料と技術革新を体験することができます。興味のある方はぜひ足を運んでみると良いでしょう。

まとめ

株式会社CannaTechは、2025年健康博覧会において高品質なCBD原料や革新的な製品を紹介します。特に、独自技術によるTHC除去や高吸収型製剤の開発に注力し、CBDビジネスの新たな可能性を探る姿勢が伺えます。出展内容やセミナー情報を通じて、業界の最新情報を得ることができる貴重な機会となるでしょう。

以下に、出展内容をまとめました。

このように、CannaTechはCBD業界において重要な役割を果たし続ける企業であり、今後の展開にも注目が集まります。